皆さんこんにちは!あらけんです!
東京はだいぶ暖かくなってきており、コートがいらない日も増えてきました。
相変わらず花粉に苦しむ日々が続いておりますが、薬を飲んで負けずに頑張っていきます!
さて、昨日19日、国土交通省から2019年1月1日時点での公示地価が発表されました。
宅建では免除科目となっていますが、毎年必ず出題されますので、受験するのであれば絶対に押さえておかなければなりません!!
今回の発表のポイントだけさらっておきましょう!
<1>
商業・工業・住宅の全用途(全国)で1.2%のプラスと4年連続で上昇した
全国的に見ると上昇傾向ですね!
<2>
地方圏の住宅地が前年比0.2%上昇し、1992年以来27年ぶりにプラスに転じた
私が生まれたのも1992年!あらけん生誕の年です!覚えやすいですね!!
<3>
全国の最高額は13年連続で東京都中央区銀座4の「山野楽器銀座本店」で、1平方メートル当たり5720万円。バブル期のピークだった91年の3850万円(東京・銀座と西新宿)を16年に超え、4年連続で最高値を更新した。
これはもう有名なお話!
金額まで覚える必要があるかはわかりませんが、「銀座の楽器はこんなに(5720)高いのか!」と覚えれば楽勝ですね!
<4>
全国で上昇率トップはスキーリゾートで外国人に人気の北海道倶知安町内の地点で、住宅地(50.0%)、商業地(58.8%)ともに1位だった
訪日外国人が多いスノーリゾートが集積するニセコ周辺が1位!
などなど。
まぁ現段階ではこれくらい覚えておけばいいのかなって勝手に思ってます(笑)
あとは試験当日に会場前で統計資料配ってる予備校さんも多いので、必ずもらって確認しましょう!
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嵐山 健太郎
2018年度宅建試験に38点で合格!
使った教材はスタケンのみ!
知識の定着とより深い理解のため継続して勉強していきます。
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