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記憶力が劇的にUPする効果的な 宅建暗記 方法とは?【宅建学習ちょっと一息】

投稿日:2021年5月19日 更新日:

「記憶力が人より長けていれば、勉強や私生活において色々と役に立つのになあ~」

なんて思うことってありませんか?

宅建などの資格試験を大人になって受けるとなると、余計に記憶力の低下を実感しますよね。。

私はというと、人よりちょっとだけ記憶力が良い方なんですけど、なんせ詰込み型なもので、、

試験の前日に徹夜で教科書を丸暗記して、そのまま試験を受けて、終わったらすべて忘れてしまう、というまったく頭に残らない方法でした。笑

宅建は覚えることが膨大なので今までの私の記憶術は使えるはずもなく、色々と工夫して長く記憶できるように努力したものです。

そこで、今回は宅建の試験対策の内容ではなく、勉強に役立つ記憶力アップ法や記憶を持続させる「記憶力が劇的にUPする効果的な 宅建暗記 方法」を解説していきます!

私が実際に宅建学習の際に用いた方法もありますので、参考にしてくださいね。

 

生活習慣を変えると記憶力が上がる?

こんなことで記憶力が本当に上がるの?と疑っちゃいますよね。

それなら自分だってすぐに実行したのに!と。

頭の働きが鈍くなってきたな~と感じる方は、脳や体が疲れている証拠です。
これが記憶力の低下につながるのです。

ご紹介するのはごくごく当たり前のことですが、健康的な習慣であり記憶力アップにつながると証明されていることなので、ぜひ取り入れてみてください。

◎運動

・過度な運動はNG。ストレスを感じない程度にする
・有酸素運動、無酸素運動どちらも取り入れる
・新しいものを覚えるには有酸素運動

◎睡眠

・平日の睡眠時間が長い人ほど海馬の容積が大きい
・昼寝も記憶力アップに効果大
・日中に眠気を感じる場合、数分~数十分間の仮眠を取る

◎ストレス解消

*リラックスできる好きなことをして過ごす
・深呼吸する
・声を出して笑う
・映画を観る
・湯船につかる etc…

長期的に記憶を持続させる方法とは

勉強して得た知識や仕事で大事なことなど、短期記憶と長期記憶だと、長期記憶できた方が良いですよね?

ずばり、長期記憶にしやすいのは「活動を始めたとき」だそうです。

つまり、長期記憶したいことがある場合には、人が活動を始める午前中などにした方が良いということです。

私は学生の頃、朝から勉強するのが苦手でしたが、夜に勉強して覚えたことを朝起きてすぐにチェックする程度は行っていました。

問題なく覚えていれば、また少し時間を置きながら何度か確認していました。

社会人になってからは、仕事で頭を使う作業は午前中の内に終わらせるようにしていました。

これを自然とされている方は意外と多いのでは?

そして今からご紹介するのは、記憶のプロとされる方も使っている記憶術だそうです。

これを知るだけでも得です!
長期記憶が必要な場合は、まず以下のものを試してみてください。

①エピソード記憶

まず、人の脳には「海馬」という部位があり、その海馬は記憶を整理する役割を持っています。

海馬は、必要のない記憶は捨て、覚えていないといけない重要なことは残そうとし、短期記憶と長期記憶にする情報を分けているのです。

その海馬が「長期記憶とするか」を決める基準は、“感情が入っている情報かどうか”です。

高校生の頃付き合った相手との出来事や、友人と大喧嘩した思い出などは記憶に残っており、すぐ思い出すことができますよね。

それは、その出来事に感情が入っている状態で記憶されているからです。

感情が入っている記憶は海馬が大切なものだと判断して、長期記憶として残るという仕組みです。

そのため、今後長期で記憶しておきたいことがあったら、その時の感情も一緒に記憶しておくと良いでしょう。

②場所法

これは、情報と場所を結び付け、すばやく確実に覚える記憶術です。

シンプルかつ長期記憶に向いている方法のため、メジャーな記憶術であり世界中でも活用されているようです。

具体的には、自宅や職場、学校やよく行く公園などの見慣れた場所を、「記憶の置き場所」にします。

自宅の間取りをすぐに思い出せない方はいませんよね。

何度も見ていると海馬がそれを「必要な記憶」として残すため、覚えているのです。

そしてその自宅の特定の場所に、覚えなければならないものを当てはめます。

 

例えば、今日スーパーで買わなければいけないものを覚えてみましょう。

覚えるものは、

牛肉、玉ねぎ、大葉、レモン、コチュジャン、お茶とします。

どれか1つ、忘れてしまいそうですね~

今回は自分の家の間取りを置き場所に設定します。

場所を決めたら、次は間取りをどのような順番で通るか、経路を決めます。

あとからその経路をたどって記憶を呼び起こすためです。

次に、間取りのどの場所に覚えるものを置くかを決めます。

以下のように決めました。

クローゼット→玉ねぎ
ベランダ→牛肉
リビング→コチュジャン
キッチン→大葉
洗面所→お茶
玄関→レモン

最後は、それを経路に沿って進みながら、ストーリー仕立てにして覚えれば良いのです。
上のとおりだと、例えばこんな感じです。

クローゼットにストックしている玉ねぎを取り出し

ベランダで飼っている牛(牛肉)にエサとして与え

子どもがリビングにこぼしたコチュジャン

キッチンにあった大葉で拭き、

洗面所の蛇口から出るお茶で汚れを落とし

玄関に落ちていたレモンを踏んで果汁が目に入った




ストーリーとしてはめちゃくちゃな内容ですが(笑)、めちゃくちゃなほど印象が強く残り、必要なときに楽に思い出せるんです。

場所法のポイントは以下のとおりです。

〈POINT〉
・場所を決める
・経路を決める
・ポイントを決める
・ストーリー仕立てで覚える

なじみのある場所を使って、たくさん試してみてください。

ただし、覚えるものが異なった場合に同じ場所を使うのは避けましょう。

記憶が混乱し、覚えられなくなってしまいます。

そのことに注意して、徐々に覚えるものの個数を増やしトレーニングを重ねると、1ヶ月程で記憶力が2~3倍にもなります。

この方法を極めると数字を1,000桁以上覚えられる人もいるくらいなので、とても効果のある長期記憶術といえるでしょう。

③メモの活用

昔から携帯にメモ機能がありますよね。

ちょっとしたことでも、覚えられない人にとってはとてもありがたい機能です。

例えば、

・夕飯のお買い物で何を買わなければならないのか?
・その日1日でなにをする予定なのか?

このようなことを考えたときにメモに書き出しておけば、その内容はメモをなくさない限り残りますので、見返すこともできますよね。

すぐにメモをする癖をつけていれば、記憶術に頼らずとも長期記憶が可能となります。

私は、できるだけ毎日の出来事について日記を書くようにしています。

その日なにがあったのかを振り返りながら書くことで、思い出す力もつきますし、書くことによって記憶として残るような気がします。

頭の運動にはなっているはずなので、単純な作業ですがおすすめです。

 

即効果を実感!記憶術とは

私が実際に行っていたこと、いわゆる短期記憶になってしまうかもしれませんが、実際にこれは試験前などここぞ!というときに役立つ記憶術です。

このやり方もぜひ実践して、効果を実感してください。

まず、記憶を定着させる「復習のゴールデンタイム」があるので、そのタイミングで、覚えた内容が本当に記憶されているかどうかを確認してみてください。

タイミングはこの3回となります。

(1)覚えてから1時間以内
(2)寝る前の5分間
(3)朝起きてすぐ

人間の脳は一度覚えたことを20分後には42%、1時間後には56%、1日後には73%も忘れてしまうといわれています。

そのため復習すること、そして継続して勉強していくことが大事なのです。

また、脳は人が睡眠を取っている間に記憶を整理し、定着させています。

それらを踏まえると、この3度のタイミングが「復習のゴールデンタイム」といわれている理由も分かりますよね。

次の覚え方は、少々手間がかかると思うかもしれません。

ですが覚えたことをより印象づけて記憶させるためには、必要な作業だと思っています。

私は自然とこのやり方を実践していました。

 

1.声に出して覚えたい内容を読む(立ちながら)

覚えたいことがあるとき、目で見る・読むだけではなかなか頭に入ってきません。

声に出して読んでみると、目で読むよりも頭に入りやすくなります。

また、余裕のある方は立って動きながら声に出してみましょう。

よく、女優さんや俳優さんなど、散歩しながらセリフを覚えるなんて言いますよね?

実際に適度に体を動かしながら、もしくは運動後の方が、脳が活発になり記憶されやすくなっているのだそうです。

逆に、座り続けているのは記憶力を劣化させてしまっているそうなので、長時間座り続けていると感じた方は、たまに立って歩くことを心がけましょう。

 

2.自分に言い聞かせるようにアウトプット

インプットしたらアウトプットをして、やっと記憶が定着されます。

友人や家族など、アウトプットできる相手がいれば良いですが、1人でも可能です。


私はずっと1人でやっていました。

独り言のようになってしまいますが、気にせず行いましょう。
気になる方はお風呂場などいいかもしれませんね。

覚えた内容を理解できているかどうか、自分に質問し自分が理解できるように声に出して説明してください。

言葉に詰まってしまった場合は、まだ完全に覚えられていないということ。

もう一度、勉強し直しましょう。

ここでスラスラと説明ができた場合は、覚えたことがしっかりと頭に入っている証拠なので、しばらくその内容は記憶されるでしょう。

 

3.理解したことを図示する

覚えたことを図示してみたり、内容を頭の中でイメージしてみたりしてください。

図示することは理解度が図れますし、イメージすることは文字情報が映像化され、より強い印象を作り出し記憶に残りやすくなるからです。

宅建は文字での情報がとても多いため、図示することやイメージすることが宅建攻略の秘訣です。

ぜひ活用してください!

 

まとめ

宅建の勉強は期間が長く、覚える量も多いので途中でしんどくなりますよね。

記憶力をアップさせることで、より効率的に勉強をすることができます。

こんな方法もあるのか、と参考にして頂き、また明日から宅建試験にむけて準備を進めていきましょう!




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Saaya

Saaya

不動産業界歴7年、2014年宅建士取得。 たまにライターのお仕事をさせて頂いています。 休日は映画鑑賞、犬とドライブすることが趣味です(^^)

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執筆者:

逆回転学習メソッドで宅建「一発合格」スタケン