「勉強してるけど、見通しが立たない…」
「なんだかやる気がでない…」
「息詰まったので気分転換したい!」
なにか目標があり宅建取得を目指したものの、勉強に息詰まりを感じてこのように考えることはありませんか?
これはあなただけがそうなるのではなく、資格取得者のみなさんもそんな気持ちを乗り越えて合格しています!
試練を乗り越えた先には必ず良い結果が待っているので、途中で諦めるなんてもったいないことはしちゃいけません。
今回は、息詰まりを感じているみなさんに向けて、その解決法をご紹介していきます。
資格取得者の方々も実際にやっていたことでもありますので、参考になると思いますよ~!

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この記事で学べること
STUDY編
◆勉強方法を変える
◆同じ分野を続けて勉強しない
◆自分の得意な分野の問題を解いて自信を取り戻す
◆勉強時間の取り方を変えてみる
勉強方法を変える
自分で決めた勉強法に違和感があり、思ったように勉強が進まないのであれば勉強方法を変えてみるのも1つの手です。
“独学でやっていたけどやっぱり人に教えてもらったり、時間が決められたりしていないとどうしてもだらけてしまう…”
“1人で勉強しても達成感がなくてモチベーションが上がらない…”
というように、やってみて気づくこともあると思います。
それなら、思い切ってスクールに申込みをしてみるのも良いのではないでしょうか?
自分に合っていない勉強法を続ける必要はありません。
行動したもん勝ちです。可能な範囲で変えてみましょう。
また、「テキストを変えてみる」という選択肢もありますが、複数のテキストで勉強することはあまりオススメしません。
テキストが合わないと感じて本自体を変えるのは良いと思います。その場合は1つのテキストに絞って勉強するようにしましょう。
同じ分野を続けて勉強しない
同じことを続けていると、どうしても飽きてしまいますよね。
そしてそれが長時間に及ぶと集中力も下がり、「もーなにもやりたくない!」となってしまいます。
そんなときに休憩をはさむのも良いのですが、勉強を続けたいという方は、1つの分野の勉強が終わったら、次は違う分野に取り組むようにすると気分転換できます。
例えば、権利関係を1時間勉強したら次は宅建業法を1時間、など。
学校の時間割がそれを表していますよね。
さらに、現役東大生も効率よく勉強する方法として活用しているそうなので、息詰まりを感じたとき、頭のスイッチを切り替えるために取り入れてみると良いかもしれませんね。
自分の得意な分野の問題を解いて自信を取り戻す
息詰まりを感じているときって、疲労から集中力が欠けてしまい、なにをやってもあまりうまくいかなくなってしまいます。
それを勉強で払拭するには、得意な分野の問題を解いて、自分が『できる!』ということを実感して自信をつけることが大事なんです。
そうすることで勉強する意欲が湧いて、他の分野も進めていくことができます。
勉強に対して「自信をつける」というのは、個別指導塾などで講師が生徒の学習をサポートする際に効果的な方法なんだそうです。
1人で勉強していて息詰まりを感じたときには、得意な問題を解いて自信を取り戻してください!
勉強時間の取り方を変えてみる
みなさんは1日のどこの時間を使って勉強していますか?
朝早めに起きてやったり、日中の空き時間を使ったり、夜の仕事終わりに集中して勉強したり。
もし毎日の時間割が決まったものになってきているのであれば、日によって変えてみると新鮮さが出て勉強しやすくなってくるかもしれません。
例えば、いつもは仕事終わりに2時間勉強していたけど、1時間分は仕事の合間の移動時間や通勤時間で使い、帰って1時間だけ勉強すれば良い、という状態にする。
もしくは、今までは日中に勉強していたけど朝早く起きるようにして、起きてすぐの時間を勉強に使うようにする、など。
時間の取り方を変えることで、生活リズムも変わってそれが勉強にも良い影響を及ぼすかもしれません。
もしかすると悪い方に転んでしまうこともあるかもしれませんが、「違うな」と感じたことは辞めればいいだけの話です。
勉強で息詰まっているのであれば、なにか行動してみること。
それが良いきっかけになればラッキーですよね。ちょっと違う時間の取り方をしてみてください。
RELAX編
◇思いきって趣味や遊びに時間を使う
◇寝る、ゆっくりお風呂につかるなど休息の時間を取る
◇環境を変える
◇甘いものを食べて疲労回復!
思いきって趣味や遊びに時間を使う
「勉強しないといけない、遊んではいけない」という思いが強ければ強いほど、息詰まりの原因となり、つらい思いをしながら勉強しなければならなくなってしまいます。
勉強へのモチベーションを下げないようにするためには、ある程度気分をリフレッシュさせることも必要です。
1日のうちの1時間や2時間、運動やお散歩をして外の空気に触れたり、映画を観たり釣り道具をいじってみたり、趣味の時間を楽しんじゃってください!
「〇時までは遊んで、〇時から勉強しよう」とタイムスケジュールを決めておくと、それに合わせた行動を取ろうと勉強のモチベーションも上がってきますよ。
寝る、ゆっくりお風呂につかるなど休息の時間を取る
“気づいたら目を瞑ってた…”
“ペンを持ったまま寝ちゃってノートに変な文字書いちゃった…!”
眠いと感じながら勉強すると、こういうことってありますよね。
何度もこれを繰り返して、それでも勉強をしようという姿勢はとても素晴らしいことなのですが、そのまま勉強したところで内容は頭に入ってきませんよね。
そんなときは脳も体も休ませてあげましょう。
ガッツリ寝ちゃうと起きられない…という方は、10~20分の仮眠や目を閉じるだけでも十分スッキリしますので、やってみてください。
いまはサラリーマンやOLの方でも、昼寝は大事だと言われている程です。
会社に仮眠室があるところも増えてきてますよね。
昼寝はだらけているように感じることかもしれませんが、集中力を高めるためには大事なことなのです。
少しコーヒーを飲んでリラックスしたり、お風呂に浸かってボーっとしたり、仮眠をとったりして頭をスッキリさせてから再び勉強に取り組むと、内容が頭に入りやすくなり勉強がはかどるようになるでしょう。
環境を変える
勉強する環境を変えるだけで、かなり気分転換になるのでオススメです。
カフェのような、人がいて何か音がしている状態で勉強してみたり、図書館などの静かな空間で同じように勉強している人の近くにいる状態になってみたりすると、普段と違う環境に新鮮さを覚え気分も変わりますし、「自分の勉強しやすい空間」というのが分かってくることもあります。
自宅の場合、勉強部屋の雰囲気を変えてみるのも良いのではないでしょうか?
音楽を流したり、お香を焚いてみたり。
模様替えまでしてしまうと少し時間がかかってしまうかもしれませんが、できる範囲でやってみるのも良いかもしれませんね。
甘いものを食べて疲労回復!
脳や体が疲れているときには、甘いものを食べると少しスッキリして集中力も補うことができます。
糖分は大切な栄養源であり、ダイエットしている方にとっても、一定の量は摂取した方が良いものとなっています。
特に人間は、消費するエネルギーのうち20%を脳で消費しています。
だから糖分が不足すると脳の活動が衰え、集中できなくなってしまうんです。
社会人の方だと、デスクワークが続いて集中力が欠けてきたな~と感じるときに、自然とチョコを一口食べたり、お菓子をちょっとつまんだりしていると思います。
過剰に食べてしまうと、眠気を誘ったり肥満促進に繋がったりするため注意が必要です。
「あ~〇〇が食べたい!」と思う事って、脳が本当に必要としている栄養分を欲していることだと思うので、量を考えて適度に摂取するようにしましょう。
まとめ
いまの時点で息詰まりを感じている方、これから勉強を進めていく上で息詰まりを感じてくる方もいらっしゃるかと思います。
そんなときは、ここに上げた解決法をどれか試してみてください。
なにかを変えることが、きっと良いきっかけになります。
あと3ヶ月、良いモチベーションで勉強が続けられるように私も応援しています!

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宅建士を一発取得(2009年)|保険営業マン→塾講師×金融ライター|FP2級×宅建士×TOEIC815点×ITパスポート|35歳|海外旅行が趣味|スタケンブログをご覧のみなさまが合格を勝ち取るためのノウハウを徹底解説します!