2016年12月20日・21日、大相撲宮古島場所開催
TM(タウンマネジメント)が動き出す。
ついに、大相撲を、宮古島で――。
現在、代表藤澤を中心に取り組んでいる宮古島・狩俣の「タウンマネジメント」ですが、この冬、大きな局面を迎えることになりました。
2016年12月20日(火)・21日(水)の二日間、幕内力士全員による「大相撲宮古島場所」が開催されることとなったのです。
美しい観光資源を擁しながら、人口減・産業衰退を続けている宮古島をどうにかして活性化させたい――、その想いから始まったプロジェクトは、ついに一大事業へと昇華する時を迎えています。
不動産価値を高めるためには、まず「地域」の価値を高めることから。
今回の相撲プロジェクトは、宮古島という地域の価値を高めるための大きなカギとなるイベントとなるでしょう。
※「タウンマネジメント」については、是非こちらの記事をお読みください。
宮古島市も、有効な町おこし策として全面的に協力してくださいます。
地方巡業によって地域の方々に楽しんでいただくのはもちろん、国内・国外からの多くの観光客に宮古島を訪れていただく計画です。
体験型のイベントを動かし、観光客を動員し、宮古島を閑散期の冬場であっても「稼げる街」へ。
チケットは10月15日の発売を予定しています。
詳細は 大相撲宮古島場所公式サイト でご確認ください。
<宮古毎日新聞の記事(pdfファイル)はこちらからご覧いただけます>