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公開日:2016年9月2日

「賃貸管理×デザイン」勉強会

開催日時:2016年10月4日(火)

「賃貸管理×デザイン」勉強会
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即日使えるデザインルールと賃貸管理ビジネスへの応用

募集図面もポップも、ほんの少しの違いだけで  出来栄えはずいぶん変わりますよね。

格好いい、格好悪い、読みやすい、読みにくい…、

でも、その「違い」を生み出すのはセンスだけでなく、一定の「ルール」が関係しているとご存知でしたか?

目指すのは「装飾するデザイン」ではなく「伝えるデザイン」。

今回のセミナーでは、実際に手を動かしながらデザインの基本的なルールを学び、さらに賃貸管理ビジネスへ応用していただきます!

 

※ご参加される方は、ぜひ社内で共有してください! 一人一人が気づけば、会社が大きく変わる、そんなノウハウです。

研修カリキュラム

【第1部】レイアウト基本

・5つの基本原則

「なんかこの書類、読みづらい・・・」

文字がギュウギュウに詰め込まれていたり、段落・項目が分かりづらかったり・・・こんな書類は情報が頭に入ってきづらいですよね。

この項でご紹介するのはすべての資料作成の基礎となる、重要なポイント5つ!

「近接・整列・反復・コントラスト・余白」を覚えて、相手に伝わるデザインを習得します。

【第2部】色

・色相環と明度、彩度

「ここは重要なポイントだから目立つ色を!」

「ここは赤で目立たせたから、ここは青にしよう!」

なんて具合で色をつけていったら、書類全体がとっ散らかってしまった、という経験はありませんか?

重要なポイントに色をつけるのは間違いではありませんが、その色の選択一つで書類の良し悪しが決まります。

色の基本原則、「色味・明度・彩度」。これを理解すると選ぶ色がわかってきます。

 

・配色のコツ

年代・性別によって変わる色の好みや、色から伝わるイメージを理解し、より相手に伝わるデザインを目指します。

 

【第3部】文字・文章

・フォントの選び方

フォント一つで伝わるイメージが変わります。

例えば、始末書や謝罪文書には明朝体がよく使われますが、それは親近感のあるゴシック体に対し、「大人な」「正確な」「公式な」というイメージを与えるからです。

フォントが与えるイメージを理解し、場に合わせて使い分ける手法を学びます。

 

・読みやすい字詰め、行間

字詰め、行間によって、読みやすさは格段と変わります。

「初期設定のまま文章を打っている」という方、必見です。

【第4部】ワークショップ

最後のワークショップでは第1〜3章で学んだノウハウを使って、募集図面やリーシングレポート、空室改善提案シート、家賃査定書など、賃貸管理に役立つ書類を作成します。

いま実際に使っている書類をお持ちいただいてリニューアルするか、当社が用意した課題から新しい書類を作成していただきます。

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