プロコール24で働き方改革を
どうする?働き方改革と繁忙期
年が明け、年末年始の忙しさから繁忙期の忙しさへと変化を遂げていく1月。
ここからが書き入れ時と、社員たちは売上を上げるため一生懸命働いてくれるはずですが、一方で、社内の「労働環境」はいかがでしょうか?
繁忙期だからしょうがない…。繁忙期明けたらゆっくり休もう…。
でも、そもそも繁忙期だけじゃなく一年中忙しい…?
実は、そんな意見も社内のあちこちで聞こえるのではないでしょうか。
あまりの忙しさに、
・オーナーに会いに行く時間がない…
・提案や企画が生まれない…
・社員が疲弊している…
などなど、課題はわかっているのだけれども、負の連鎖から抜け出せない…。
そんな悩みを抱える経営者の方も少なくないかと思います。
そこで検討していただきたいのが、負の連鎖を断ち切る「アウトソーシング」の考え方。
果たして、日々の業務は全部が全部、自社のスタッフにしか任せられないことでしょうか。
よくよく観察してみれば、業務には絶対に社内でやるべきことと、外部に任せるべき生産性の低い仕事との二種類があるはずです。
中には、その道のプロフェッショナルに任せることで、業務の質が上がるものも…!
アウトソーシングの活用には、仕事の品質と社員の労働環境とをいっぺんに改善できる可能性が秘められているのです。
仕事の高品質化と、労働環境の改善。
その両者を叶える手段として、当社が提案するのは「入居者からの電話対応」のアウトソーシングです。
プロコール24は、賃貸管理会社専門のコールセンター。
「社員でなくてもできるのに、社員の時間が奪われてしまう」
「時間ばかりかかって、売り上げを作るための時間が減ってしまう」
そんな「入居者からの電話対応」という業務を、貴社に代わって行ないます。
2020年1月24日(金)の説明会では、プロコール24の活用によって、不動産会社の労働環境がどのように改善されるかを詳しく解説。
働き方改革をキーワードに、生産性向上の仕組みや、一般的なコールセンターとの違いにまで言及します。
ご希望の方には個別相談もご用意。
手厚いフォローで「こんなことまで対応してくれるプロコール24」に、どうぞご期待ください。
働き方改革には「やるべきでない仕事」の見極めが重要
大手スーパーやコンビニエンスストアが年末年始の営業を休止・短縮するなど、生活する中で「働き方改革」を肌で感じる機会も増えてきました。
加えて2020年4月からは、中小企業も「残業時間の罰則付き上限規制」の対象に。
いよいよ「働き方改革」は他人ごとではなくなります。
そんな中で、不動産業界だけが今のままと変わらなかったら、どうなるでしょうか。
ただでさえ、繁忙期明けの退職も珍しくない業界です。
他業界の芝が青く見えれば、優秀な人材は簡単に流出するでしょう。
劣悪な労働環境を改善せずにいることは、貴重な戦力を失うだけでなく、新たな採用の場面でも障害となり得ます。組織が「人」ならば、人的リソースの流入と流出、双方に支障が出る状況は致命傷に他なりません。
組織として継続的な成長を望むなら、いま取り組むべきは労働環境の改善です。
優秀な人材が成長し、それぞれが高いモチベーションのもとで働き、さらに優秀な人材が集まってくる…、そんな環境を構築するのです。
そのためには、組織として「何に注力するべきか」とともに、「何をやらないか」を見極めることが重要です。
選択と集中――、ヒトをはじめ、組織の資源は限られています。貴社の人的リソースを効果的に活用する方法として、是非プロコール24をご検討ください。