【第3回】ZOOM相談会を開催しました

講師の鳥海耕二先生(写真左)が受講生一人ひとりのご相談に答えていく「ZOOM相談会」の第3回目を4/12(水)に開催いたしました。この日は初参加の方も加えて、男女合わせて5名の受講生がご参加。学習のお悩みや試験対策の進め方について多くのご相談をいただき、大変充実した相談会となりました。

※参加者様は非表示にしております。

相談会は、事前にいただいた受講生からのご質問について、鳥海先生が答える形でスタート。ご質問の中には具体的な試験問題に関するお悩みもあり、会の前半は鳥海先生が黒板に板書をして解説をするなど、さながら講義のような雰囲気に。また、合格ナビゲーターとして同席するガースーさん(写真右)から、学習開始時期ごとの学習スケジュールについても説明があり、受講生それぞれがご自身の学習状況を振り返るいい機会になったと思います。

後半になると、参加者の発言も多くなり、それぞれが学習状況や疑問点などを共有。受験生同士の連帯感が高まる中、初参加の方からは「ほかの方のお話を聞いていて試験勉強へのプレッシャーがいい意味で高まりました。これがZOOM相談会なんですね」といった嬉しいお言葉もいただけました。

次回は5/17(水)20:00~21:00の開催を予定しています。学習のモチベーション維持のために早い時期からのご参加をお勧めしています。この機会にぜひご検討ください。

なお、ご参加できなかった皆さまには後日アーカイブ配信を予定しておりますので、そちらをご視聴いただければと思います。

実際のご相談内容(一部紹介)

Q.学習の開始時期に応じて、どれくらいのペースで講義を受ければいいか?
A.スタケン宅建講座では、学習開始時期を3月、5月、7月の3つに区切って、それぞれ受講のスケジュールを提案しています。ログイン後、TOPページの右側に「学習マニュアル」という項目があり、そちらで紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

Q.35条書面と37条書面の「記載事項」の問題で、もし解答に迷ったとき、何か正解するための方法はないか?
A.学習が進んでいるからこそ生まれる、高度なご質問ですね(笑) もし解答に迷われたとき、ぜひ考えてほしいのが「売買だから必要」「賃貸だから必要」という当事者視点です。
例えば、建物に関する35条書面で、《住宅ローンのあっせんの内容》と言えば売買の買主なら知りたいな…とか、《台所、浴室、便所等の設備の整備状況》と言えば賃貸の借主が欲しい情報だよな…というようにです。当事者が聞きたい情報かどうか、という視点で考えれば、うっかり忘れてしまったときでも正解できる場合はありますので参考にされてください。

アンケート(一部紹介)参加者様の感想

  • 鳥海先生はじめ皆さんのお話を聞いて、モチベーションを保ち続けることができています。今後も学習の進度目標とモチベーションアップのため欠かさず参加したいです。
  • 事前質問の説明も図解含めてしっかり理解できました。
  • 相談会での話が楽しく、1時間があっという間でした。
  • 鳥海先生が丁寧にゆっくりと話してくださるので説明が大変わかりやすいです。
  • 同じ宅建受験生と交流できるので勉強のモチベーション維持に役立ちそうです。本日はありがとうございました。