「総括保険」を上手に使って、管理料収入1%ぶんの収益アップを狙う!
賃貸管理と相性抜群の「総括保険」
賃借人には契約時に必ず加入してもらう火災保険。
一般的には「家財保険・借家人賠償責任保険・個人賠償責任保険」がセットになった商品を個別に契約してもらっていると思いますが、どうしても発生してしまう「保険未加入者」をゼロに近づけ、保険加入・継続の手続きの業務負荷まで減らしてくれる便利な保険があることはご存じでしょうか?
その保険とは、「総括保険」。
総括保険は、賃借人ではなく「管理会社」が契約者となることで、管理物件の入居者を被保険者とできる保険です。保険料の支払いを管理会社が行なうため、更新手続き不備や勝手な解約によって「保険未加入者」が発生することもありません。
何よりメリットとして大きいのは、保険以外のサービスと組み合わせて「入居者クラブ」のような独自の会員システムを構築しやすい点。保険料込みの会費を保険加入者(賃借人)から毎月徴収することで、管理料収入を1%アップさせるような「売り上げ」を作ることが可能になります。
今回は特別講師として楽天損保株式会社の藤岡氏をお招きし、総括保険の仕組みやメリットを解説していただきます。
また、既にグループ会社アートアベニューで総括保険を活用している当社が、その仕組みと会員サービス構築のヒントを公開!
ご自宅からもZoomで視聴できるWEBセミナーです、是非ご参加ください。
募集は〆切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!
当日は私たちがご案内いたします。
特別講師 藤岡 昌志
楽天損害保険株式会社 不動産営業開発部 部長