「成功体験」に学ぶ、オーナー納得の営業手法とは
「どうしてこの家賃なの?」
家賃査定のとき、オーナーから査定の根拠を聞かれて困ってしまうこと、ありますよね。いくらご自身の経験則で適正な査定ができていても、オーナーに説明するとなると話は別。
「もともと、このくらいの家賃で募集されていましたから」
「競合物件がこのくらいの家賃で募集しているので」
「1年前に、他の〇号室がこの家賃だったので」
といった返答では、なかなか納得してもらえないものです。そして、この手の理論派オーナーには「長年の勘です」というセリフも響きません。
でも、こんな時に、オーナーに対して査定内容をロジカルに提示できると、状況は一変!
回答に説得力が生まれるのはもちろん、物件価値が市場にマッチすることで空室期間が短期化。さらにはオーナーの信頼獲得にも繋がり、ゆくゆくは新たな管理受託のきっかけになることも。
ロジカルな査定が管理会社の運命を切り開くと言っても過言ではないのです。
そこで今回は、皆さまの実務に役立つ「査定ツール」と「効果的な営業手法」をご紹介! ゲストに管理会社アートアベニューで活躍するトップ営業マン・原澤雄太氏を招き、体験談を交えた「ロジカルな家賃査定」のポイントをお伝えします。
セミナーでは皆さまの疑問・質問にもお答えしていきます。家賃査定について学べる絶好の機会ですので、振るってご参加ください!
お申込みは〆切りました。たくさんのご参加ありがとうございました!
6月21日に「第1回セミナー」が開催されました!
第1回の管理受託強化セミナーが無事開催されました。
おかげさまで、当日は全国の賃貸管理会社から多くの参加者にお集まりいただきました。管理受託・家賃査定という少々かためのテーマでしたが、ゲストの原澤氏の体験談をもとに、ノウハウを実務にどう活かせばいいのかイメージしやすい、たいへん実りあるセミナーになりました。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
さて、第2回(7月2日開催)も同様の内容でお送りいたします。
管理受託のスキルアップを目指している方・改めておさらいしたい方・今後に向けて学んでおきたい若手の方など、振るってご参加ください。
多角的な物件評価のヒントをご紹介
《セミナーで学べること》
- 家賃査定時に有効なトーク手法
- ロジカルな家賃査定を叶える査定ツール
- 査定時に役立つ営業ツール
- 多角的な物件評価のヒント
《アンケートにお答えいただくと嬉しいプレゼントも》
- アートアベニューが使用しているコンペア式査定表(Excel)
- 営業支援ハンドブック『空室対策100選』(抽選10名様限定)
《こんな方にお勧めのセミナーです》
- 受託営業をされている方
- オーナー提案業務をされている方
- 空室対策などオーナーに接する機会のある方
- 受託営業で社員教育をされる立場にある方
- 入居中のお部屋の家賃査定をしていない方