スタケン宅建講座では、ご購入者様限定オプション講座(ZOOM)として提供させていただいている、「過去問集中講座」の第2回を5/17(金)19:00~20:00に開催しました。講座では、おなじみの宅建講師の鳥海耕二先生が登壇。前回に続き、試験範囲の各分野から重要な過去問を2問ずつ取り上げ、問題の解き方・考え方について講義形式でお送りしました。
試験本番までいよいよ半年を切り、ご参加の受講生もより集中して試験対策に取り組んでいることと思います。講座中も、鳥海先生の質問に対し多くのリアクションが寄せられるなど、皆さまの合格への熱意を感じる一時間でした。
講座が始まると、さっそく【権利関係】の「代理」から重要過去問を出題し、解き方・考え方について解説を行いました。その中で鳥海先生は、「権利関係の問題を解く際は《関係図》を書くことがポイントです」と攻略方法を紹介。「ただし、日頃から関係図を描き慣れていないと、試験でいきなり書こうと思ってもなかなか書けません。ぜひ過去問を通して、関係図を書く練習を日ごろから積んでおきましょう」と注意喚起を行いました。
また、次の【宅建業法】の分野では、受験生が混乱しやすい「宅建業者と宅建士の相違点」に焦点を当て、解説しました。鳥海先生は、「受験生の中には『宅建士の免許が…』という言い方をすることがありますが、宅建業の免許が必要なのは宅建業者で、宅建士ではありません。両者を混同しないように整理しながら押さえていきましょう」とアドバイスしました。
AがBに対して、A所有の甲土地を売却する代理権を令和2年7月1日に授与した。民法の規定及び判例によれば、Bが、Aから代理権を授与されていないA所有の乙土地の売却につき、Aの代理人としてFと売買契約を締結した場合、AがFに対して追認の意思表示をすれば、Bの代理行為は追認の時からAに対して効力を生ずる。
宅地建物取引業者の役員の住所に変更があったときは、30日以内に免許権者に変更を届け出なければならない。
講座の終わりには、鳥海先生から「今回、比較的近年の問題を取り上げ、プラスαで解き方やテクニックをお話しました。最近の試験傾向も踏まえ、また次回もお伝えしていければと思います」と継続的な参加を促しました。
また、進行役を務める合格ナビゲーターのガースー(2018年度合格)も、「この後、ご自身でテキストや問題を改めて振り返っていただけると、さらに学習効果が上がるかもしれません」と、講座後の復習を呼びかけました。
次回の過去問集中講座は、6/21(金)19:00~20:00の開催を予定しています。試験対策で重要なポイントを総ざらいするいい機会となりますので、ぜひご参加ください。
なお、ご参加できなかった皆さまには後日アーカイブ配信を予定しておりますので、そちらをご視聴いただければと思います。
10点UP講座 10/11(水)10:00〜17:00
「権利関係」「宅建業法」「法令制限・税」の出題頻度が高い項目の超重要ポイントを厳選して学習。直前期まで合格点に届かない人でも、このZOOM講義を聞いただけで合格点に到達できると受講生の中でも評判です。
※12:00〜13:00は昼休憩となります。当日参加できない方にはアーカイブ配信を予定しております。※万が一運営の都合上、止むを得ず開催日時の変更が発生してしまう場合は、速やかにマイページにてお知らせ致します。予めご了承下さい。
「宅建講師一筋20年以上」鳥海 耕二先生
大手専門学校の本部に所属し、20年以上宅建講師として登壇、また講座本部管理職として企画運営を経験した後、独立。
また、ファシリテーション研修・管理職研修・新入社員研修等、企業研修(古河電工グループ、資生堂ジャパン株式会社等)に登壇。
宅建業法まとめ講座 10/4(水)10:00〜17:00
宅建業法全範囲の出題頻度が高い項目の超重要ポイントを学習。宅建業法は、20問中18点得点したい科目。この科目の仕上がりで合否が決まるため、参加必須のZOOM講義です。
※12:00〜13:00は昼休憩となります。当日参加できない方にはアーカイブ配信を予定しております。※万が一運営の都合上、止むを得ず開催日時の変更が発生してしまう場合は、速やかにマイページにてお知らせ致します。予めご了承下さい。
「宅建講師一筋20年以上」鳥海 耕二先生
大手専門学校の本部に所属し、20年以上宅建講師として登壇、また講座本部管理職として企画運営を経験した後、独立。
また、ファシリテーション研修・管理職研修・新入社員研修等、企業研修(古河電工グループ、資生堂ジャパン株式会社等)に登壇。
直前ヤマ当て講座 10/14(水)10:00〜17:00
「権利関係」「宅建業法」「法令制限・税」の3科目の中から、今年の宅建試験に出題される可能性の高い項目について厳選してお伝えします。
※12:00〜13:00は昼休憩となります。当日参加できない方にはアーカイブ配信を予定しております。※万が一運営の都合上、止むを得ず開催日時の変更が発生してしまう場合は、速やかにマイページにてお知らせ致します。予めご了承下さい。
「宅建講師一筋20年以上」鳥海 耕二先生
大手専門学校の本部に所属し、20年以上宅建講師として登壇、また講座本部管理職として企画運営を経験した後、独立。
また、ファシリテーション研修・管理職研修・新入社員研修等、企業研修(古河電工グループ、資生堂ジャパン株式会社等)に登壇。
権利関係まとめ講座 9/16(土)10:00〜17:00
権利関係全範囲の出題頻度が高い項目の超重要ポイントを学習。権利関係は、14問中7~8点得点したい科目。重要基本論点をマスターすることが必須です。
※12:00〜13:00は昼休憩となります。当日参加できない方にはアーカイブ配信を予定しております。※万が一運営の都合上、止むを得ず開催日時の変更が発生してしまう場合は、速やかにマイページにてお知らせ致します。予めご了承下さい。
「宅建講師一筋20年以上」鳥海 耕二先生
大手専門学校の本部に所属し、20年以上宅建講師として登壇、また講座本部管理職として企画運営を経験した後、独立。
また、ファシリテーション研修・管理職研修・新入社員研修等、企業研修(古河電工グループ、資生堂ジャパン株式会社等)に登壇。
法令制限・税まとめ講座 10/7(土)10:00〜17:00
法令制限・税全範囲の出題頻度が高い項目の超重要ポイントを学習。法令制限・税は、11問中7点得点したい暗記中心の科目。短期集中で得点アップが可能です。
※12:00〜13:00は昼休憩となります。当日参加できない方にはアーカイブ配信を予定しております。※万が一運営の都合上、止むを得ず開催日時の変更が発生してしまう場合は、速やかにマイページにてお知らせ致します。予めご了承下さい。
「宅建講師一筋20年以上」鳥海 耕二先生
大手専門学校の本部に所属し、20年以上宅建講師として登壇、また講座本部管理職として企画運営を経験した後、独立。
また、ファシリテーション研修・管理職研修・新入社員研修等、企業研修(古河電工グループ、資生堂ジャパン株式会社等)に登壇。
2023年版 パーフェクト宅建士 基本書
スタケン®︎動画講座で使用するテキストは住宅新報出版の「パーフェクト宅建士基本書」。不動産業者の約80%が会員となっている「(公社)全国宅地建物取引業協会連合会」推薦の宅建学習書です。
※キャンペーン価格でのご提供のため、テキストは付随しておりません。必要な方は全国の書店にてお買い求めください。予めご了承ください。
ZOOM相談会(開催時間全共通/20:00〜21:00)毎月開催
ベテラン宅建講師である鳥海先生による相談会。様々な受験生の悩みを、これまでの長い経験から解決へと導きます。勉強の仕方から、わからない問題など、どんな質問も受け付けます。
※現在相談会の参加は締切っております。アーカイブ視聴のみとなります。
2/15(水) 3/15(水) 4/12(水)5/17(水) 6/14(水) 7/12(水)8/16(水) 9/13(水) 10/11(水)
※当日参加できない方にはアーカイブ配信を予定しております。※万が一運営の都合上、止むを得ず開催日時の変更が発生してしまう場合は、速やかにマイページにてお知らせ致します。予めご了承下さい。
「宅建講師一筋20年以上」鳥海 耕二先生
大手専門学校の本部に所属し、20年以上宅建講師として登壇、また講座本部管理職として企画運営を経験した後、独立。
また、ファシリテーション研修・管理職研修・新入社員研修等、企業研修(古河電工グループ、資生堂ジャパン株式会社等)に登壇。
ZOOM講義(開催時間全共通/10:00〜17:00)
宅建講師として20年以上活躍している鳥海先生が蓄積したノウハウやテクニックをZOOM講義で直接解説。テーマごとに細かなテクニックを解説しているので、苦手分野の克服や合格のためのスキルを身につけることができます。ZOOM講義の中でも、10点UP講座と直前ヤマ当て講座は特に好評で、この講義を聞いて直前期に合格点まで到達できた人も多いです。
権利関係まとめ講座 9/16(土)
権利関係全範囲の出題頻度が高い項目の超重要ポイントを学習。権利関係は、14問中7~8点得点したい科目。重要基本論点をマスターすることが必須です。
宅建業法まとめ講座 10/4(水)
宅建業法全範囲の出題頻度が高い項目の超重要ポイントを学習。宅建業法は、20問中18点得点したい科目。この科目の仕上がりで合否が決まるため、参加必須のZOOM講義です。
法令制限・税まとめ講座 10/7(土)
法令制限・税全範囲の出題頻度が高い項目の超重要ポイントを学習。法令制限・税は、11問中7点得点したい暗記中心の科目。短期集中で得点アップが可能です。
10点UP講座 10/11(水)
「権利関係」「宅建業法」「法令制限・税」の出題頻度が高い項目の超重要ポイントを厳選して学習。直前期まで合格点に届かない人でも、このZOOM講義を聞いただけで合格点に到達できると受講生の中でも評判です。
直前ヤマ当て講座 10/14(水)
「権利関係」「宅建業法」「法令制限・税」の3科目の中から、今年の宅建試験に出題される可能性の高い項目について厳選してお伝えします。
※12:00〜13:00は昼休憩となります。当日参加できない方にはアーカイブ配信を予定しております。※万が一運営の都合上、止むを得ず開催日時の変更が発生してしまう場合は、速やかにマイページにてお知らせ致します。予めご了承下さい。
「宅建講師一筋20年以上」鳥海 耕二先生
大手専門学校の本部に所属し、20年以上宅建講師として登壇、また講座本部管理職として企画運営を経験した後、独立。
また、ファシリテーション研修・管理職研修・新入社員研修等、企業研修(古河電工グループ、資生堂ジャパン株式会社等)に登壇。
過去問10年分(四択・一問一答)
一問一答2,400問、四択600問を講座内で解くことができます。スマートフォンからオンライン上で問題を解けるため、重い過去問集を持ち歩かずにスキマ時間で学習可能です。
学習マニュアル
初学者の方でも最短最速で合格を目指せるように、スタケンでは「学習マニュアル」を採用しています。分野ごとの学習優先度と必要勉強時間を表でまとめているため、直前期から始めても本番試験に十分間に合います。
コント動画
民法を題材にしたネタを芸人さんがコントで実演。コントの後には渡邊先生が分かりやすく解説するため、勉強の息抜きと同時に学習も進められます。
解説は「不動産のスペシャリスト」渡邊 宏先生
GIC不動産管理株式会社代表取締役社長 「所有する不動産を黒字に転換させたい」という思いから不動産業へ転じて21年。現在、会社経営のほか、宅建や相続資格の講師として全国を飛び回る日々。
過去問解説(5年分)
宅建受験者が1番苦戦する権利関係の問題を中心に渡邊先生が分かりやすく解説します。実践形式で学べるため、本番試験でも通用する「解答力」が身につきます。
「不動産のスペシャリスト」渡邊 宏先生
GIC不動産管理株式会社代表取締役社長 「所有する不動産を黒字に転換させたい」という思いから不動産業へ転じて21年。現在、会社経営のほか、宅建や相続資格の講師として全国を飛び回る日々。
ノウハウ動画講座
宅建講師として20年以上活躍している鳥海先生が蓄積したノウハウやテクニックを全て公開します。テーマごとに細かなテクニックを解説しているので、苦手分野の克服や合格のためのスキルを身につけることができます。
「宅建講師一筋20年以上」鳥海 耕二先生
大手専門学校の本部に所属し、20年以上宅建講師として登壇、また講座本部管理職として企画運営を経験した後、独立。
また、ファシリテーション研修・管理職研修・新入社員研修等、企業研修(古河電工グループ、資生堂ジャパン株式会社等)に登壇。
要点まとめ動画講座(過去問活用型)
過去問と連動して分野ごとの要点をコンパクトにまとめているため、社会人の方でもスキマ時間で効率良く学習を進められます。ありそうでなかった過去問連動型の講義を採用しており、要点と過去問についての理解を同時に深めることができます。
「宅建講師一筋20年以上」鳥海 耕二先生
大手専門学校の本部に所属し、20年以上宅建講師として登壇、また講座本部管理職として企画運営を経験した後、独立。
また、ファシリテーション研修・管理職研修・新入社員研修等、企業研修(古河電工グループ、資生堂ジャパン株式会社等)に登壇。
基本動画講座
基本動画講義では、講師と一緒にテキストを読み込むスタイルを採用しているため、本番試験で頻出する重要なポイントを抑えられます。苦手範囲の復習の際にも、講師が徹底解説している部分を抑えることで、効率的に苦手を克服できます。
「不動産のスペシャリスト」渡邊 宏先生
GIC不動産管理株式会社代表取締役社長 「所有する不動産を黒字に転換させたい」という思いから不動産業へ転じて21年。現在、会社経営のほか、宅建や相続資格の講師として全国を飛び回る日々。
予想模試(株)住宅新報
過去問だけの学習では問題に見慣れてしまい、初めて見る問題に対応できません。スタケン®︎では、2023年法改正対応の予想模試を用意しているため、本番試験と限りなく近い環境で実力を測れます。本番で実力が発揮できるか不安な方でも、十分な試験対策を行えるでしょう。
音声ダウンロード
講座全ての音声をダウンロードできる機能を実装。音声なら、通勤や運転中も、ランニング中も学習時間に早変わり。