首都圏7300戸の管理実績と全国の管理会社支援の知見から提言
管理拡大・売上増進のための賃貸管理の在り方を考える
早いもので、2008年に突如として起こった”リーマンショック”から、今年で15年。
不動産業界全体を巻き込む大事件でしたが、
「仲介から管理へ」「フローからストックへ」
そんな声が聞こえ始め、賃貸管理ビジネスが脚光を浴び始めたのも、あの事件があったからでした。
あれから15年が経ち、賃貸管理業界は大きく成長しました。
賃貸不動産経営管理士が国家資格となり、賃貸管理業法が制定されました。
多くの会社が管理に参入し、オーナーとの関係構築に取り組みました。
そうして迎えた2023年。
賃貸管理ビジネスは確かに成長したものの、競合との戦いは厳しさを増すばかりです。
右肩上がりの人件費に、原油高やウッドショックを受けての資材高騰。
建築市況は未だ厳しく、新築案件受託の難易度は高止まりしています。
一方で、既存物件の管理の奪い合いの場では、「管理料2%」「管理料0円」の声も。
多くの管理会社が身を削る思いで他社から管理をもぎ取っているのです。
まさしく”激動”の15年。
しかし当社は、そんな厳しい戦いに挑む企業様を、15年間ずっと支援して参りました。
だからこそ、皆さまに伝えられることがあります。
・早期に管理3000戸を達成するには何が必要か。
・賃貸管理会社が利益を手元に残す方法は何か。
・管理受託時に武器となる他社との差別化をどう叶えるか。
・会社をけん引し、オーナーの信頼を獲得する、優秀な社員をどう育てるか。
もちろん、机上の空論は申しません。
この15年で管理戸数360%増を実現した管理会社経営実績と、全国の賃貸管理会社様を支援してきた経験から、賃貸管理会社が目指すべき事業戦略をお話しします。
業界の成熟に伴い、賃貸管理会社は”管理の安売り”や”熱意”だけでは受託できない時代に突入しています。
自社のサービス内容改善や業務の効率化、会社の魅力づくり、働き方の改善など、このセミナーが皆さまの管理ビジネスの土台を見直すひとつのきっかけとなれば幸いです。
・賃貸管理会社の経営者様・経営幹部の皆さまに、ぜひ聞いていただきたいセミナーです。
・先着30名様限定のセミナーです。お早めにお申し込みください。
※ご好評につき応募が定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。
セミナー登壇者
藤澤 雅義(マーク藤澤)
オーナーズエージェント株式会社 代表取締役。
また、首都圏で7300戸を管理する株式会社アートアベニューの代表取締役でもある。
アートアベニュー社で得たプロパティマネジメントのノウハウをもとに、全国の賃貸管理会社の経営改善・業務効率化を支援するオーナーズエージェント社を設立。著作に「賃貸経営マイスター(住宅新報)」など。
セミナー情報
第1部「これからのPM会社が目指すべきもの」
提案営業力の強化 / 管理受託手法 / 社員の育て方 / 賃貸管理会社が儲かるためのポイント
高橋 宏
オーナーズエージェント株式会社のコンサルタント。
大手賃貸仲介会社で店長としてキャリアを積んだのち、株式会社アートアベニューに入社。リーシング部署や管理受託営業部署を統括する。
その後、オーナーズエージェントへと転籍となり、賃貸管理のコンサルタントとして活躍。15年以上にわたって培ってきた仲介・管理の実務経験をもとに、管理戸数拡大や提案力向上、業務効率化等の支援を行なう。
セミナー情報
第2部「業績向上と安定経営のための戦略と取り組み」
・守りから攻めの仕事に! 生産性向上のための社内ルール構築
・受託紹介を増やすトス上げ制度と成約率向上の営業ツール
・即実践できる売り上げ増進策
このような要望・課題のある経営者様はぜひご参加ください
・管理戸数拡大を進めているが、ここのところ戸数の足踏み状態が続いている
・管理戸数拡大を進めているが、思ったような利益が出ない
・ここ数年、管理解約が増えていると感じる
・オーナーの満足度を高めるようなアクションが起こせていない
・オーナーに対して提案のできる社員が少ない(または、いない)
・社員の離職が多く、管理の規模を思うように拡大できない
セミナー参加で「空室対策100選」プレゼント
社員の提案力強化に役立つ100のアイデア
セミナーにご参加いただいた方全員に、空室対策提案をサポートする話題の一冊「空室対策100選」をプレゼント!
今回のセミナーでは「オーナー提案のできる強い組織」をつくることにも言及します。
まずはこの100選で、オーナー提案の基本たる「空室対策提案」のできる社員を増やしましょう!