【第2回】進捗相談会(ZOOM)を開催しました
スタケン宅建講座では、講師の鳥海耕二先生が受講生のお悩みに回答する「スタケン進捗相談会」の第2回を2月14日(水)に開催しました。試験対策には少し早い2月の開催にもかかわらず、今回も20名以上の受講生や、無料版体験者の方にご参加いただき、大変賑やかな会となりました。
また相談会後のアンケートでは、参加者から「勉強へのモチベーションが上がった」とのお声も複数いただきました。通信講座である以上、お一人で学習を進める受講生が大半ですので、相談会のような集まりが気持ちの面でもいい刺激になっているようです。
これまでZOOMを使って参加者のお顔が見えるミーティング形式で進捗相談会・学習指導会を行ってまいりましたが、ご参加の人数が増えてきたため、今回からZOOMウェビナーによるセミナー形式に変更させていただきました。画面上で参加者のお顔は常時映らないようになり、参加者の皆さまにはテレビを視聴する感覚でお気軽にご参加いただけるようになりました。
一方、相談会の場で鳥海先生に直接ご相談をご希望される参加者向けに、パネリストとしてお話しいただく機会もセッティング。ZOOMを通して大勢の前でお話しいただくハードルがあったものの、嬉しいことに数名の方にご登壇をいただき、お話しを聞くことができました。
皆さまのご相談は時間いっぱいまで続き、参加者全員に向けた質問では回答の代わりに多数のリアクションが寄せられるなど、合格の意気込みが感じられる大変充実した時間となりました。
次回は、具体的な学習指導を行う第2回・学習指導会を3月13日(水)19:00~20:00、第3回・進捗相談会を4/10(水)19:00~20:00に開催する予定です。学習方法の見直しやモチベーション維持のために早い時期からのご参加をお勧めしています。この機会にぜひご検討ください。
なお、ご参加できなかった皆さまには後日アーカイブ配信を予定しておりますので、そちらをご視聴いただければと思います。
実際のご相談内容(一部紹介)
Q.宅建合格には必要な学習時間は300時間と聞きますが、実際のところいかがですか?
A.300時間は目安にはなりますが、それだけ勉強したから受かるというものでもありません。重要なのは、知識が定着しているか、問題を確実に正答できるかです。そうなるためには、やはり時間をかけて問題を解きこなすことが重要です。実際に合格者は相当やり込んでいます。ぜひ目安時間にとらわれず、ご自身の理解度に目を向けてください。
Q.講座の初めにある権利関係が難しく、学習のモチベーションが下がり気味です。必ず権利関係から進めないといけないでしょうか?
A.多くの講座やスクールでも、学習の王道は「権利関係⇒宅建業法⇒法令上の制限・税その他」です。しかし、おっしゃるとおり権利関係は難しいですよね。大事なのは学習を続けることですので、権利関係が難しい場合は宅建業法から進めて、権利関係⇒法令上の制限・税その他と学んでいくのも大いにありだと思います。
アンケート(一部紹介)参加者様の感想
- たくさん質問させていただきましたが、具体的に回答してくださり、ありがとうございました。引き続き勉強がんばります!
- おかげさまで、やる気が湧いてきました。これから勉強を始めます。絶対合格したいので、フォロー宜しくお願い致します。
- 講座を購入したものの、まだ全然勉強できていなかったのでいい刺激になりました。3月までにはある程度学習を進めていきたいです。ありがとうございました。
- 1月後半はコロナとインフルエンザのダブルパンチであまり勉強できず…。これから巻き返しをお誓いします。鳥海先生、ガースーさんよろしくお願いします。
- 相談会はあっという間に感じました。勉強はまだ手つかずですが、皆さんを見ていて「やろう」という気になりました。
- 鳥海先生・ガースーさん・一期生モリモリさんの、質問者への回答がどれも丁寧で分かりやすかったです。ありがとうございました。参加者の皆様も同じような不安や悩みを抱えているなと、自分だけではないと思いました。
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