独学で宅建合格を目指している方、勉強法で迷っている方の強い味方…
こんにちは、 黒すぎる宅建士 です。
4月1日から改正民法が施工され、2020年の宅建試験はこれまでの試験とどう違ってくるのか。また、新型コロナの影響で試験は無事に行われるのか。
いろいろと不安が尽きない今年の宅建試験です(*ノωノ)
今のところ、試験は10月18日に開催される予定。7月1日からはインターネット申し込みがいよいよスタートですね!
宅建試験の足音は確実に皆さんのもとに近づいて来ています(/ω\)
黒すぎる宅建士が宅建に受からない人の特徴を発見したんです!
さて、以前のブログで「宅建受からない人の特徴」について紹介しました。思った以上に反響がありましたので、それだけ心当たりのある方も多かったのかもしれません(´艸`*)
今回は、受からない人の特徴をよりわかりやすくお伝えして、宅建試験2020に挑戦される皆さんのお役に立てればと思います。
宅建受からない人の特徴
1.難関だとわかっていない
2.やる気がない
3.計画性がない
4.お金をかけない
5.勉強方法に軸がない
6.模試を受けない
7.自信が持てない
どうでしょう?
ここにあげた7つの特徴。皆さんはハマっていませんか?ハマっていたら即改善が大切ですよ(((;°Д°;))))
それでは、内容を一つひとつ見ていきましょう。
1.難関だとわかっていない
ご存知の方も多いかと思いますが、実は宅建試験、毎年の合格率が15%という難関資格。100人が受験しても15人しか受からない、まごうことなき“難関”なんですね。
受からない人は、《宅建=国家資格》という事実を甘く見ている人が多いように思います。
国家資格とは、「国家試験に合格することで国や国が委託した機関から授与される資格」(コトバンクから引用)のこと。試験に通ることは国から認められることと同じなんです!
そんな試験を、ちょこちょこっと勉強しただけで受かろうとするなんて、あまーい!! チョコに蜂蜜かけて食べるくらい甘いです(((;꒪ꈊ꒪;))):
今年受験される方は、まずはそこから理解して受験準備を進めましょう。
2.やる気がない
宅建試験に限らず、そもそも「新たに取り組むこと」に対してやる気がなかったら、良い結果を出せるはずもありませんよね。
皆さんの受験動機はどのようなものですか?
★会社から言われて嫌々受験するとか…
★就活で優位に立てそうだからとか…
★誰でも受験できる資格だからとか…
ええい、だめだめ!もっと前向きに取り組みましょう!「給料を上げる!」「良い会社に就職する!」「自分の価値を高める!」 やる気は能動性から生まれるものですよ!!(=゚ω゚)ノ
それと、「やる気が続かない」ことも難しい問題ですね。
受験勉強や中間期末テスト対策の勉強などもそうだと思いますが、目標に対してコツコツ勉強するっていうのはツラいですよね。
どうしてもツラくなったら、ぜひスタケンブログの学習記録を読んだり、スタケン女子の動画を見たりしてください。
皆さんと同じ受験生が学習のもようをお伝えしていますので、元気をもらえるかもしれませんよ(*’ω’*)
3.計画性がない
「そんなこと、いまさら言われなくたってわかってるよ!」
そんな言葉が飛び交いそうですが、意外とコレ、わかっていない方が多いのかなと思います。皆さん、次の質問に答えられますか?
★宅建試験日まで残り何日?
★毎日の目標勉強時間はどのくらい?
★これまで何時間くらい勉強したの?
計画性のある方は上記の質問には余裕で答えられると思います。ちなみに、下の画像はスタケンで紹介している学習スケジュールの一例。
スタケンでは3月、5月、7月の3つの勉強開始月で、合格するためのスケジュールを示しています。
いつまでに何をクリアすればいいのか、合格するためには何時間ほど勉強すればいいのか、しっかりと計画を持って勉強していきたいですね(=゚ω゚)ノ
4.お金をかけない
さて、宅建保有者の方々は何回目の受験で宅建に合格したのでしょう。
ネットで調べると、3回目までに約8割が合格し、4回目以降の受験で合格した方はわずか1割程度という結果に。私の周りでも、10年連続受験し続けて未だに不合格の業界大先輩がいます(*_*;
当然ですが、受験を繰り返すほど宅建にかかるコストは高くなっていきます。
仮に3回目で受かったとしたら、
◆合格までに払った受験料…21,000円
◆時間というコスト…900,000円※
※合格するために必要な勉強時間の目安300時間×3年×時給1,000円
なんと921,000円も使っているという衝撃(;;゚;;ё;;゚;;)
もったいないですよね!中古車1台くらい買えちゃう値段です。せっかくローコストの独学を選んでも、不合格を繰り返してしまっては元も子もないということです。
短時間で合格するためにも、良い教材にはお金をかける!これ重要です。
5.勉強方法に軸がない
たくさんの不合格者を見てきてわかったことですが、独学で失敗する人は、宅建試験の勉強方法に軸がありません。
出題範囲の広い宅建試験を相手に、どのような勉強をすれば効果的なのか。それがわからないまま、行き当たりばったりの学習を続けています…(*_*;
せっかくの独学です。できる限りお金をかけたくない気持ちはわかります。しかし、毎年受験者の15%しか受からない資格ですよ?
勉強方法もオリジナルで乗り越えられるほど簡単な資格では当然ありません。
通信講座やテキストなど教材はさまざまですが、どの教材を選ぶにしろ、試験対策となるような体系的な学習が大切です。
教材選びでよくある失敗例は、勉強方法を調べないまま、職場の先輩にお勧めされたり、ネットの口コミを見たりして、コストを抑えて参考書を選んじゃうパターン。
どんな勉強をすれば合格に近づけるのかわからないので、過去問にトライしても良い結果が得られず、理解も進まなくて不安だけがつのっていきます。
そして、最初に買った参考書を本棚に積んで、ほかのテキストを探し始めることに…。
世に言う“迷走”というやつです。迷走し始めると、手に取る書籍もバラエティ豊かになります(‘ω’)
★マンガで覚える娯楽系…
★1カ月で受かる短期決戦系…
★ヤマ当てで受かるギャンブル系…
気づいたら、2,000円を超える参考書が何冊も積みあがり、ただ散財しただけで合格にもたどり着けない結果に…。
宅建試験に合格するためには試験対策をしなければいけません。出題の傾向に沿った体系的な勉強しないで、ノープランで勝てるほど宅建はやさしい相手ではないのです(; ・`д・´)
6.模試を受けない
宅建試験は、過去問からの出題が約7〜8割と言われています。合格するには過去問をやり込むことがとても重要です。
でも、それだけだと実は準備不足!本番では過去問がそのまま出るわけではありません。しっかり理解し、過去問をベースに応用をきかせる必要があります。
そこで大事なのが模試になります。皆さんは模試にチャレンジしていますか?私は合格した当時、5回くらい模試を受けていましたよ。
本番を想定した模試を受けることで場慣れできますし、実際の問題で頭を慣らしていくことで覚えも早くなります。過去問だけでなく、模試を受けることも大切な訓練と言えるのです(=゚ω゚)ノ
私が考える模試のメリットを3つ、まとめてみました。
★問題を解くペースがつかめる
★改正民法の問題を解くことができる
★圧倒的な自信をGETできる
どうです?模試の重要性をご理解いただけましたか?ちなみに、スタケンでは、アプリ価格を払うだけでオリジナル模試2回分がついてきちゃいます!(夏ごろにアップデートを予定しております)
今年こそ合格できるように、ぜひ模試を受けて力をつけてくださいね(=゚ω゚)ノ
7.自信が持てない
「あの人はけっこう勉強しているのに、私は…」「去年の自分はココまでしか勉強できなかったけど、今年は…」
自信というのは浮き沈みするもの。自分の成長を実感することで高まる一方、他人と比べて劣等感を覚えると簡単にへこんでしまうことも…。
でもね、そんな比較をする時間があるなら、自分の中で「ココまでやりきろう! 絶対達成させよう!」という基準をつくったほうが良いですね。
自信を持つことで、本番にも強くなれます。本番に強くなれば「緊張して実力を出せなかった…」なんて悲しい事故に遭う確率も自然と減るもの。
もちろん、間違った自信はつけちゃダメですよ!あくまで謙虚にがんばって、自信を培ったうえで試験に挑戦してくださいね(=゚ω゚)ノ
宅建に受かる人の特徴
さて、ここまで「宅建試験に合格できない人の7の特徴」を見てきました。
こういう特徴があると合格から遠のくわけですが、逆に言えば、7つの特徴の逆こそ、合格できる人の特徴と言えます。では、さっそく反転してみましょう。
宅建に受かる人の特徴
1.難関だとわかっていない
⇒ 難しい資格だと理解している
2.やる気がない
⇒ 合格へのモチベーションが高い
3.計画性がない
⇒ 試験日から逆算して計画的に勉強している
4.お金をかけない
⇒ 必要な教材にお金をかけている
5.勉強方法に軸がない
⇒ 体系的で効果的な勉強方法を実践している
6.模試を受けない
⇒ 模試を複数回受けている
7.自信が持てない
⇒ 気が付いたら自信がついている
いかがでしょうか?
いかにも受かりそうな特徴の数々ですね。こうした特徴を身につけて本番にのぞめると安心ですが、「必要な教材」や「体系的で効果的な勉強方法」になると、その道のプロから力を借りたいところ。
そこでオススメしたいのが、宅建講座スタケン。この教材には受かる人の特徴を実現できるコンテンツがしっかり揃っているのです(´艸`*)
宅建講座スタケンのすすめ
この宅建講座スタケン、宅建受験者の間でも高い評価を得ているWEB宅建講座なんです。
では、スタケンのどんなところが優れているのか(=゚ω゚)ノ
先ほどの「受かる人の特徴」に対応させる形で、スタケンの強みを紹介していきましょう。
★難しい資格だと理解している
⇒万全の準備を整えて試験にのぞめるようリードしてくれます。講座時間は合計45時間。
さらに、10年分となる過去問2,000題がついてきます。勉強でつまずいたら、メールで専門スタッフに質問できるのも嬉しいサービスですね。
★合格へのモチベーションが高い
⇒芸人コントで法律用語を解説する「スタケンバラエティ」や、学習のもようを配信する「スタケン女子動画」(無料)など、宅建を楽しく学べます。
独学にありがちな閉そく感や孤独感なんて過去の話。勉強が楽しいとモチベーションも爆上げです!
★試験日から逆算して計画的に勉強している
⇒学習開始月に合わせて一週間単位で学習カリキュラムを提示。7月開始コースもありますので、夏から勉強を始めようという方にも安心です。
カリキュラムに従って勉強することで、たとえスタートが遅くても加速度的に合格へと近づくことができます。
★必要な教材にお金をかけている
⇒お金をかけるといっても無理に何十万円もかける必要はありません。あくまで必要な教材をそろえればいいだけ。
スタケンは19,800円、スマホアプリは370円。約2万円で、講座動画が家でも外出先でも見放題、10年分の過去問解き放題など、コストに対して非常にお得な内容になっています。
★体系的で効果的な勉強方法を実践している
⇒講師役の田中謙次先生は、宅建講座と言えばこの先生と言えるほどの大物。『うかるぞ宅建士シリーズ』など宅建試験に関する著書も多く、プロ中のプロから宅建合格に向けた確かな講義を聞くことができます。
また、学習効率を上げるために、小テストを受けてから講座動画を視聴する「逆回転学習メソッド」を導入。忙しい人向けに講座時間も一つひとつ短く区切られていますので、情報量が整理されていて、スッと頭に入ってきます。
★模試を複数回受けている
⇒通常だと、1回の受験で3,000円以上の出費が必要な模擬試験。でも、スタケンでは追加料金なしで模試を受けることができます。それも3回分!
しかも通信講座ですので、時間も場所も関係なく、自分のペースで自由に受験できます。働く人の味方、スタケン!
★気が付いたら自信がついている
⇒なんといっても実績豊富なスタケンです。カリキュラムをこなしていけば、気が付いたときには自信たっぷりになっているはず。
アプリの「学習の記録」で自分のがんばりを見返せば、本番への勇気も湧いてきそうです。
試験日に向けて体調は大丈夫かなとか、マークミスをしないかなとか、出題以外の心配ができるようになればもう大丈夫です。しっかり自信がついていると言えますよ(=゚ω゚)ノ
さてさて、長くなってしまいましたね。
簡単に「スタケンの強み」をまとめみたのでご覧ください(´艸`*)
★予備校レベルの動画講義を、スマホでいつでもどこでも受講できる
★勉強法マニュアルがあり、独学でも効率的な勉強ができる
★芸人のコント動画「スタケンバラエティ」で楽しく学べる
★10年間分の過去問2000題が解き放題
★追加料金なしで3つの模擬試験を受験できる
★わからないことがあれば専門スタッフにメールで質問可能
★スタケンは19,800円、スマホアプリは370円。これ以上の支払いはなし
最後にスタケンの紹介をさせてもらいましたが、スタケンに限らず、大事なことは勉強を最後までやりきること。
皆さんには、ぜひ自分に合う教材を見つけていただき、今年こそ宅建合格を勝ち取ってほしいです٩( ‘ω’ )و

黒すぎる宅建士

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