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宅建は いつから勉強 したら合格できる?合格した人の話を検証してみた【宅建試験合格への道】

投稿日:2021年3月3日 更新日:

宅建合格したいけど、初めてでうまくスケジュールが立てられない…」

「みんなは何ヶ月勉強して合格しているんだろう?」

まだ昨年の合格発表から間もないですが、今年の宅建試験にむけて、すでにカウントダウンが始まっています。

早い人はもう勉強を始めているかもしれません。

今回は合格者の話から、勉強時間や期間中の勉強方法など検証してみました。

 

勉強時間の目安

一般的な勉強時間は200~300時間と言われています。

開始時期は7月頃から1日2~3時間。

皆さん仕事や学校、友達との用事もあって、毎日長時間の勉強時間を確保するのは難しいですよね。一生懸命勉強に励んでいても、得意不得意のジャンルがあったり、宅建試験の経験の有無があったりするので勉強時間は個人差が大きく出てきます。

1日の勉強時間を極力短くしたいのであれば、1年程かけてゆっくり着実に進めていく方法もあります。

では実際に合格した人は、いつからどのくらい時間をかけて勉強していったのでしょうか。

 

合格者の実際の勉強時間

Aさん

私は学校の短期コース(6月~10月)で取りました。

勉強時間は、自宅では1日1時間程度、最後の1週間は1日2時間程度です。それ以上やっても集中力が続かないので。

⇒4ヶ月間で勉強時間約150時間(自宅)+学校の勉強時間

Bさん

3月下旬から独学で学習をスタートし、初挑戦で一発合格しました。学習時間は、トータルでおそらく350時間くらいだったろうと思います。

⇒7ヶ月間で勉強時間約350時間

Cさん

私は、仕事後に、2週間毎日2時間勉強しただけで余裕合格しました。あまり、早くから勉強とりかかるとモチベーションも続かなくなります。

焦らないで、試験前の2週間に集中的に勉強することで、モチベーションも崩さずより良いコンディションで受験できます。

⇒2週間で勉強時間約28時間

Dさん

私は独学でしたので勉強のやり方を工夫して100時間程で合格できましたが、本当は毎日少しずつ、集中力を持って行ったほうがいいと思います。

⇒期間不明、勉強時間約100時間

4人でもこれだけ勉強時間に差が出ているので、人によって勉強にかける時間はバラバラなのでしょう。

遅くとも3ヶ月前から、少し不安な方は5~6ヶ月前から始めることをオススメします。

月単位で考えると、こんなに勉強しないといけないの!?と思いがちですが、1日の勉強時間でいうと1~2時間程度なので、普段の生活の中で無理のないスケジュールを組みましょう。

ちなみに私も宅建合格者ですが、当時は新卒1年目、不動産業に関する知識はゼロで、仕事終わりの3~4時間(約半分は睡眠タイム)を使って6ヶ月間少しずつ独学で勉強していきました。

本気で追い込みをかけていったのは試験の3ヶ月前からです。その期間は大好きなお酒を控えて、ずっと宅建のことだけ考えて毎日過ごしていました、、もう二度とあの頃に戻りたくありません。笑

話が脱線してしまいましたが、勉強時間は個人差があるため、いつから始めれば合格できる!と決まってはいないようです。

では、なぜ勉強開始時期(勉強時間)に個人差が出てくるのでしょうか。

合格者で極端に勉強時間が短い人は、

・元々法律の知識がある人

・不動産業界に勤めていて知識がある人

・記憶力が凄まじく良い人

など、普通の人より時間短縮できる能力がすでに身についているからです。




特殊な人を除いて、宅建初心者の勉強時間の差をつけているのは…

それは勉強方法の違いです。

宅建試験を合格するには、決まった勉強方法があります。そのポイントさえしっかりおさえておけば、勉強開始時期は自分で決めて、計画的に進めていくことができます。

合格者がみんな工夫をしているのは勉強開始時期(勉強時間)ではなく、勉強方法です。

 

合格するための勉強方法

工夫しなければならないのが勉強方法。ほとんどの合格者が、ここにこだわって勉強していて、さらにおさえているポイントも同じでした。以下のポイントをおさえて、スケジュールを立ててから勉強を進めていってください。

効率的な勉強法のポイント

◎テキスト選び

◎全体の内容を把握する

◎試験の流れを知り、科目ごとに勉強時間を分ける

◎過去問は一周だけでなく、何度も解く

1. テキスト選び

記憶力が良い人でも、試験前の学生のような丸暗記では乗り切れないのが宅建です。そのため、ある程度時間をかけながら内容を理解して、覚えていかなければなりません。

勉強期間が長いため、できるだけ意欲を下げずに勉強し続けるには、テキスト選びも重要なポイントになってきます。

「分厚くて他よりも説明文の多いものが数冊あれば良いのかな?」と思うかもしれませんが、長期間の勉強とうまく付き合っていくのであれば、自分が飽きずに見続けられるものを1冊。これを見つけてください。

たくさんのテキストを読んで理解を深めるに越したことはありませんが、勉強時間にも限りがあります。不安な気持ちも分かりますが、テキストはそれぞれ記載の仕方が違うだけで、覚えることは同じです。1冊で十分合格できます。

私の場合ですが、やる気が失せないように本が薄く、字が大きくて絵が多いテキストを選びました。笑

宅建は覚える内容が多いので、ある程度の厚さは妥協しなければなりませんが、他よりも薄くてマンガみたいに読めるものを選びました。それを繰り返し読んで、理解を深めることができたので、結果楽しく勉強できてたんだな~と思います。

テキスト1冊と、過去問集があれば準備完了です。

2. 全体の内容を把握する

「今日から勉強がんばるぞー!」と決めたものの、なにから始めればいいのでしょうか?

分厚いテキストを1ページ目から読み続けても、何が何だか分かりません。やる気を削ぎ落とされ、秒で寝てしまいます。

まずは深く理解しようとせず、パラパラ程度にテキストを読んで全体を把握してください。こんな項目で分かれていて、こんなことを勉強するんだな~と。

宅建の勉強は過去問を繰り返し解いていくことが大事なので、過去問で分からないところがあったときに、テキストを見て部分的に改善していきます。

3. 試験の流れを知り、科目ごとに勉強時間を分ける

ここが、効率よく勉強するための重要なところです。

宅建の試験には4つの科目があり、2時間で50問を解かなければなりません。合格するには、毎年変わる合格基準点を超えることです。昨年は基準点が高かったようですが、だいたい31~36点で変動しています。

37点を取ればおおよそ合格ラインだと言われていますが(例外もあります)、そうすると37点を確実に取るための勉強をしなければなりません。

宅建業法、民法、法令上の制限、税・その他の4科目からそれぞれ出題され、問題数は決まっています。得意不得意のジャンルや、点の取りやすい科目などがあるため、それに合わせた勉強時間の配分が必要になってきます。

4. 過去問は一周だけでなく、何度も解く

過去問を繰り返し解いていくことが大事だと先程述べたように、いろんな問題を解いていくと、自分なりに傾向と対策が取れるようになっていきます。過去10年分解くと、科目ごとによく出ている問題や、しばらく出ていないけどそろそろ出てきそうな問題など、見えてくるものがあります。

10年分を一周しただけではすぐに内容を忘れてしまうので、以下のような方法で何度も解いていくことをおすすめします。

まずは試験どおりに問題を解いていきます。問題を解いていく過程で、「これは自信のある回答ができた」「なんとなく回答した」「ここが違うのは分かってるけど正解が分からなかった」「さっぱり意味が分からない」など、1問ごとに回答の仕方が違ってくるはずです。それを分かるように印をつけておき、あとで見直したときに「自信のある回答」以外の不正解の問題は、自分が理解できるようになるまで復習を繰り返します。

理解できたところでもう一周、また間違えたところを理解してもう一周、とすると絶対に間違えない問題と、間違えてしまう問題の2つに分かれます。そうなったときには、自分の中で苦手な分野が明確になっているので、あとはそこを重点的に勉強すれば良いのです。

 

まとめ

「宅建は勉強をいつから始めれば合格できるのか?」

合格者から聞く具体的な勉強時間や、重要なポイントをお話ししました。

宅建初心者でこれから勉強を始めていく人は、独学だけでなく学校に通ったり通信講座を受けたり、と手段はさまざまあります。自分に合った勉強法を見つけて、10月の試験に向けてがんばってくださいね!




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星 健一

星 健一

スタケン広報部としてコンテンツの運営を行なっています。 2018年宅建試験をスタケン縛りでチャレンジ。結果41点で合格しました。

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執筆者:

逆回転学習メソッドで宅建「一発合格」スタケン