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【コラム】社員教育は「eラーニング」の時代へ。忙しい不動産会社のための人材育成ツールとは?

2022.02.10
  • コンサルタントコラム

    賃貸管理の可能性に、挑む。

    当コラムでは、「賃貸管理ビジネスを成功に導くためのポイント」を、オーナーズエージェントのコンサルタントたちが分かりやすく解説します。

    今回のテーマは「eラーニング」です。

    忙しい不動産会社、社員教育はどうしてる?

    教育プログラムを持つ企業は多くない

    皆さんこんにちは。コンサルタントの山城です。

    皆さんの会社には新入社員が入社した時に行う教育プログラムはありますか?

    私は職業柄、さまざまな地域・エリアの管理会社様とお話する機会があるのですが、社員教育について教育プログラムがきちんと構築されている企業はあまり多くない印象です。

    実際に私が過去に勤めた二つの管理会社では、どちらも体系的な教育プログラムは存在せず、まずは電話を取り、入居者のクレームに対して先輩・上司に相談しながら対応方法を学んでいく、という方法で経験を積んできました。

    また、たとえ社内に教育プログラムが存在していても、実際にはプログラム通りに教育の時間をつくることが難しく、OJT(On-the-Job Training)研修という名目で新人に業務を任せ、何とか教育と実務の折り合いをつけている企業も多いのではないでしょうか。

    ※OJT(On-the-Job Training)とは?

    実際の職場で上司や先輩が指導役となり、部下や後輩に対して実践を通じて業務知識を身に付けさせる教育手法のこと。職場内訓練、現任訓練。

     

    もちろん、OJT自体は広く使われる教育手法ですが、予習や予備知識なくOJTを行なってはあまり効率が良いとは言えません。初めて見る業務がどういった目的や意味を持っているのかを新人には把握することが難しいですし、イチから言葉で伝えていくには多くの時間を使ってしまいます。

    さらに、一度にインプットする知識量が多いほど新人にとっても教育担当者にとっても負担が重くなることや、新人が十分に習得できなかった場合にどこから教え直せばいいのかなどの問題もあります。

    実務を通して効率良く教えていけるOJTは、忙しい企業にはぴったりの教育手法ではありますが、教える内容が業務次第となる分、OJTだけに頼るとなると、どうしても新人教育にムラや偏りが出てきてしまうのです。

    コロナ禍で社員教育が難しい時期も

    一方、2020年から本格化したコロナ禍で在宅勤務が増え、OJTをはじめとする従来の新人教育が難しくなった企業も多いかと思います。在宅勤務となると新人をフォローする環境がなかなか作れませんし、新人に実務を任せるのも、トラブルがあったときに上司や先輩が指導に入るのも難しくなってしまいますよね。

    また、一時期は社外研修も軒並み中止となり、新人を教育するための機会や施設を確保するのも一苦労でした。最近はオンライン研修という形で復活しつつあるものの、やはりリアルとオンラインは違いますので、以前のような使い勝手というわけにはいきません。

    不動産特化の研修はただでさえ数が少ないにもかかわらず、社外の教育機関も頼りづらいとなると、新人教育はどうしたらいいのでしょうか。

    リアル研修だけではない、時代に合った社員教育を

    いつでも・どこでも繰り返し学べる「eラーニング」

    OJTだけでは足りない、社外の研修機関が使いづらい…。

    そんな時代に適した教育方法として私がお勧めしたいのが「eラーニング」の活用です。

    ご存じのとおり、eラーニングとはインターネットを利用した学習形態のことで、会場に集まり講義を受けるリアル研修とは異なり、いつでも・どこでも繰り返し同じ内容を学ぶことができます

    もちろん、在宅勤務中でも新人教育が可能となりますし、時間や場所が限定された社外研修と異なり、さまざまな研修内容を自社の都合に合わせて新人教育に組み込めるなど、多くのメリットがあります。

    《eラーニングのメリット》

    • 場所を選ばず学習できる
    • 進捗状況の管理や習熟度を確認できる
    • 何度でも同じ内容を学ぶことができる
    • 視覚化することにより理解が深まる
    • 日々の業務とは違った分野を学ぶことができる
    • 予備知識をもつことでOJTなど他の研修の理解が深まる

     

    中でも個人的に注目したいのが、「予備知識をもつことでOJTなど他の研修の理解が深まる」という点です。予備知識を持ち、実務に対して準備を整えておくことで、OJTを通して新人がより深い理解を得るための土台を作ることができるようになります。

    新人にあらかじめ基礎知識があれば、さまざまな視点から物事を考えられるようになり、実のある質問も自然と多くなることでしょう。さらには上司や先輩の独自のスキルを吸収することにも専念でき、より専門性を高める機会が得られるかもしれません。

    賃貸管理特化、オンライン社員教育ツール「スターカレッジ」

    今の時代に合わせた教育方法としてeラーニングをオススメしましたが、実を言うと、不動産業界に特化したeラーニングはあまり多くありません。

    そこでご紹介したいのが、弊社が提供しているオンライン社員教育サービスの「スターカレッジ」です。

    スターカレッジは月額15,000円から利用でき、不動産賃貸管理に必要な知識をいつでも・どこでも繰り返し学習することができます。収録している研修動画の数は約950本。研修内容も幅広く、スターカレッジを導入するだけで例えば次のような新人教育を実施できるようになります。

    《スターカレッジの収録動画(一部)》

    • 不動産の価値
    • ビジネスマナー
    • 業界用語
    • 建物の構造
    • 業務で使う単位数字
    • 巡回チェック方法
    • 原状回復工事の進め方
    • 空室対策の考え方
    • 不動産投資分析の方法
    • 賃貸経営のリスク
    • 防災、法定点検、火災保険
    • インスペクション
    • 相続、税金
    • 各種トラブル対応(違法駐車、事故、立退き…など)

    もちろん、収録動画の種類は他にもさまざま。動画によっては新人向け・新社会人向けだけではなく、中堅からベテランの社員まで学習できる専門的な教育内容も含まれています。社員スキルを標準化したい方、よりスキルアップを図っていきたい方にオススメの社員教育ツールです。

    また、スターカレッジのオススメ機能で、多くの企業に注目いただいているのが、自社のオリジナルコンテンツを講座化し、社員に受講させられるサービスです。

    新人に実務を任せるには、一般的な業界知識だけでなく、自社ならではのやり方も習得してもらう必要がありますよね。スターカレッジでは自社のノウハウをまとめた動画をアップロードするだけで、新人が来るたびに教育の機会を設けることなく、全ての新人に対して同様の自社教育を受けさせることができるのです。

    スターカレッジなら、これまでの社員教育を効率化でき、教育コストを削減することも可能です。

    この機会に社員がスキルアップできる環境を整え、売上により貢献できるような組織づくりを目指してみてはいかがでしょうか。

    • 山城 祐人
      コンサルティング事業部
      プロフィール:

      沖縄の管理会社に10年ほど勤めておりましたが、とあるご縁からオーナーズエージェントの富士山登山イベントに参加。
      その際のアクティブさが認められ、2019年にオーナーズエージェントへの入社を果たしました。

      人生のミッション「人の役に立つ」という想いのもとに全国の管理会社様のサポートを行なっています。
      これまでの経験を活かした、現場のレベルアップ・現場からの業務改善が得意です。

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    導入事例紹介

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