独学で 宅建受からない 人の特徴を教えちゃいます。独学で宅建合格をめざす方必見!お金の使い方にフォーカスします。
こんにちは、 黒すぎる宅建士 です。
独学の皆さん、宅建試験の勉強は進んでいますか?(*’ω’*)
毎年、宅建合格をめざす方は20万人以上。なかには一発で合格しちゃう方もいれば、もう何年も宅建試験に挑んでは落ち、挑んでは落ちるを繰り返している根性の塊のような猛者もいます。
皆さんは、どんな人が宅建に落ちると思いますか?
宅建受からない人のお話を聞いていると、一つの説が見えてきました。
それは「宅建受からない人はお金の使い方下手」説。
心当たりのある方は、ぜひ続きを読んで対策を練ってほしいですね。そして、今年こそ「宅建受かる人」にレベルアップしてください!
宅建受からない 人はお金の使い方が下手
受かっている人の話よりも、不合格になってしまった人の話を聞くことが多い宅建試験。
そりゃそうですよね。民法改正前の駆け込み受験が増えたと言われる2019年は、約18万人が不合格。合格率が約17%でしたので、全体の83%が落ちたことに…。落ちた人の話が巷にあふれるのは当然でしょう。
残念ながら不合格になってしまった方たちのご意見をまとめてみると、意外と多いのがコレなんです。
必要なコストをかけなかった
なるべく(というか、極力)安く抑えるために、独学でがんばる方は多いと思います。もちろん、独学がダメと言っているわけではないですよ。私も独学推奨派ですし。
宅建は思っている以上にお金がかかるものです。合格のための教材費だけじゃなく、取得してからの維持費もバカにならないですから。
宅建資格を持つためには、具体的に次のような費用がかかります。
・宅建試験、受けるだけで7,000円(悲)
・登録手数料で37,000円(怒)
・宅建士証申請手数料4,500円(呆)
・更新費用(5年に1度)16,500円(憤‼)
なんだか税金みたい( ;∀;)
メリットがたくさんある一方、保持し続けるだけでお金のかかる国家資格なのです。
だったらせめて、
「コストを抑えて合格をめざす!」
そう思う方が大勢出てくるのも分かる話です。
でも、忘れないでほしいんです。落ちた方々の声を。そうです、「必要なコストをかけなかった」ですよ。宅建受からない人は、お金の使い方がほんとに下手。
宅建は、コストをかけずに簡単に合格できるほど甘い資格じゃないんです。むしろ必要なコストを払って、ようやく戦える状態になる資格です。
ぜひご自身に合う教材を見つけて、必要なコストはしっかりと払っていきましょう!
宅建は何回受験すれば受かるの?
Googleで検索してみると、「平均3回」というのが上位に表示されますね。あるサイトによりますと、3回の受験までで約8割が合格し、4回目以降の受験で合格できる方はわずか1割程度という結果に…。
この情報が正しいかどうかは置いといて、私の周りにいる宅建受験者もだいたいこんな感じです。1年目に落ちて2年目に受かった人(若い人が多いかな)もいれば、3~5年目に受かった人もいます。
ただ、なかには10年連続受験し続けて、いまだに不合格の方も…。10年って逆にスゴくないですか。
でも、何年も受けて諦める人も大勢いるわけですから、他人事ではないかもしれません。不合格の渦に嵌れば、「受験が趣味みたいになっている」「決め手を欠いたまま受け続けている」、そんな恐ろしい事態になってしまうかもしれません。
受験回数が多いと合格できるわけじゃないんです。宅建はそんな生易しい資格ではありません。2回目で受かる人は2回目に合格できる勉強をしていますし、3回目、4回目も同じ。
それに、何回も受験を繰り返すということは、それだけコストを増やすことになってしまいます。
仮に3回目で受かった場合のコストを計算してみましょう。
◆時間というコスト= 900,000円※
(※合格に必要な勉強時間の目安300時間×3年×時給1,000円として)
3年目で受かったとしても、なんと928,000円使っているという衝撃!
もったいないですよね。それだけのお金があれば、高級なカフェに何回でも気兼ねなく足を運べますし、美味しいものもたくさん食べられます。中古車だって1台くらいは買えちゃう値段ですよ!
コストをおさえて合格を勝ち取るなら、受験を繰り返すことだけは避けないといけません。
思い立ったその年に合格を決める。その意気で勉強していきましょう!
5問免除の裏ワザ
宅建試験合格の裏ワザとして、受講料1万円前後(※)を支払って宅建登録講習を受けることで、【5問分が免除される】というものがあります。
(※登録講習実施機関によって違います)
…いえ、ワザでも何でもないですね。簡単に言ってしまうと、「宅建試験50問中、5問は正解にしてあげちゃう! 45問を解けばいいよ。1万円払ってくれればいいからさッ!」ということ。
そういう特例を国が認めてくれているんですね。お金で5問分の正解が買えちゃうわけです。驚きですね。
免除される試験内容は次のとおり。
・土地、建物の知識
・不当景品類および不当表示防止法
・住宅金融支援機構法
実際の宅建試験の46問目〜50問目に当たります。
でも、登録講習を受講できるのは「宅建業者」のみなんです。業界人じゃない方々には、そもそも関係のない話ですので、気にせず勉強しちゃいましょう!
宅建士の資格がもたらす恩恵
「いま、50,000円くらい払ってもらえれば、360,000円にして返してあげるよ〜」
……
………めっちゃ怪しい投資話みたいですね(笑) でも、宅建士がもたらす恩恵っていうのはこういう話なんです。
宅建士を目指すということは、不動産業に従事している方が半数を占めるでしょうか。業界的には、宅建士には資格手当が付与されることが多いです。額はさまざまですが、10,000円〜50,000円程度でしょう。
【合格に向けてかけたコスト】
宅建試験7,000円+スタケン30,800円(3月割)+登録講習16,000円=53,800円
【宅建合格後の資格手当】
相場の間をとって、30,000円が資格手当×12ヶ月=360,000円
53,800円つぎ込んだら、1年後には360,000円になって帰ってくることに!
パーセントで見ると、360,000円÷53,800円=669%‼
銀行の普通預金金利なんて、0.01%くらいですからね。
計算すると、50,000円×0.01%=5円‼
5円ですって!
やったぁ!嬉しいな〜(° ꈊ °)✧泣
それでもお金はかけたくないという方、必見。コスパ最強「WEB宅建講座スタケン」
宅建でペイされるお金の大きさ、おわかりいただけたでしょうか。
「でもお金、かけたくないんです」という方…。もうね、わかりました!そんな方たちのために、「WEB宅建講座スタケン」を勧めちゃいます!
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黒すぎる宅建士

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