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宅建は テキスト の選び方で合否が決まる!【宅建試験合格への道】

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宅建試験の勉強は、 テキスト 選びがとても重要な鍵となっています。

スクール通学や通信講座を受講される方は、決まったテキストを配布されるので自分で選ぶことがないかもしれませんが、独学の方は自分で選び、そのテキストで合格に向けて勉強しなければなりません。

でも、どんなテキストを選べばいいのか、初めての方は特に悩まれるかと思います。

「テキストは何冊買えば良いの?」

「数年前のスクールで配布されたテキストがあるけど、最新のテキストは必要?」

「テキストと過去問集は出版社を合わせた方が良いの?」

これらの悩みをよく耳にします。勉強を始める前から既に悩んで、一苦労ですよね。

私も宅建試験のテキスト選びの際は、合格した人の意見を聞いたりネットで調べたり、選び方を間違えないようにかなり慎重になっていました。。

どういったテキスト選びをするべきか、それぞれの悩みから解説していきます!

 

テキストは1冊に絞るべき?

宅建テキストは、1冊の中に要点重視の文章多めのものや、初心者でも手に取りやすいようなイラストの多いものなど、同じ「テキスト」といっても、出版社によってそれぞれのカラーがあります。

そのカラーは、それぞれの色を揃えるためにあるのではなく、自分に合った色を選ぶためにあるのだと思います。

何冊も購入するのが悪いとは思いませんが、内容や押さえる要点はどのテキストもそれほど変わりません。

基本的には1冊に必要な知識が詰め込まれているので、自分が飽きずに読み進められるものを1冊選んで、それを徹底的に追究していくのが良い勉強法ではないかと私は考えています。

 

最新のテキストを購入すべき!

“数年前に宅建試験を受けて、そのときのテキストがまだ残ってた!”

“あまりお金もかけたくないし、当時勉強していて内容もある程度理解してるし…”

こういった理由で、以前使っていたテキストのまま勉強をしようとしている方は、残念ながら合格への道は遠のいてしまうかもしれません。

法改正が行われたあとの法律を理解しなければならないこと、法改正後の民法の問題はどのようなものが予想されるのか、など毎年きちんと対応されたものがテキストとして出てきています。

また、宅建試験は年々難しくなっていると言われており、より理解しやすいようにテキストも改善して出版されています。
たった1年でも、内容が大きく変わっている場合があるんです。

合格を目指すのであれば、テキスト代3,000円程度の出費は我慢して、合格への近道を選んでください。

 

テキストと過去問集の出版社は合わせるべき?違うものを揃えるべき?

これは、どちらでも良いと思います。
過去問集の選び方はあまり特別なことはありませんが、「過去問題集〇年分」の年数が多いものを選ぶことと、ポイントや解説が丁寧に書かれていて分かりやすいと感じるものを選ぶと、問題の解き方も理解してくるのではないかと思います。

テキストと同じ出版社のものを選ぶと、より整合性が図れて良いかもしれませんが、テキストを1冊に絞る分、過去問集は出版社を変えてみると、プラスαの知識が身について良いかもしれませんね!セカンドオピニオンみたいな感じで。

ちなみに過去問集は分野別に本を分けているものもあります。その場合は、テキストと同じ出版社を選ぶと、進めやすいです。




いまは過去問を一問一答形式のアプリで解けるものもあるので、出版社をこだわるよりかは過去問集の活用の仕方でモノを選ぶと良いのではないでしょうか。

 

おすすめのテキスト

テキストは多くのスクールから出ていたり、宅建協会から出ていたりと相当な数があります。

宅建初心者の方は特に、どれを選べば良いのか分からず悩みますよね。
だいたいネットでおすすめを調べたり、周りの合格者からの評判を聞いたりしてテキストを決める場合が多いかと思いますが、どういったテキストがおすすめか、個人的な意見も含めご紹介します。

◎みんなが欲しかった!宅建士の教科書(TAC出版)

他でもよく紹介されている人気のテキストです。イラストや図が多く使われていて、そしてなんといってもカラフル!読みやすさ・見やすさは抜群に良いです。

また、このテキストは3分冊に取り外しができるようになっているのもポイントです。
分厚いテキストの持ち運びはかなり大変ですが、勉強中の一冊のみ持ち運べば、外出先や移動中でも手軽に勉強することができます。

「読んで学ぶ」よりかは、「見て学ぶ」テキストなので、宅建初心者の方より経験者や少し知識がある方におすすめです!

POINT
・イラストや図が多く見やすい
・3分冊に取り外し可能、持ち運びが便利
・要点がまとまっている

◎らくらく宅建塾(宅建学院)

まさしく宅建初心者向けのテキストです。
小さいおじさんの解説がページごとに入るのですが、講義を受講しているような気分で読み進めることができ、覚えるべき部分が分かりやすく赤字で書かれていて、赤シートで復習しやすくなっています。

全体的にイラストなど多めに使用していますし、難しい法律の部分も、事例をかなりかみ砕いた内容で解説してくれているので、スッと頭に入ってきます。

また、暗記すべきところはゴロ合わせで覚えられるようになっています。

宅建関係なくても、勉強が苦手な方はこれが教科書だと、やる気が出てくるようになっているのでおすすめです!

POINT
・宅建初心者に向いている
・講義を受けているような感覚で読み進められる
・イラストが多く見やすい

◎パーフェクト宅建士(住宅新報出版)

このテキストは、宅建協会のNo.1会員数である全宅連が推薦しており、住宅新報社から出版されているため信用度はかなり高いです。
イラストは少なく、ザ・教科書といった感じです。

私はどちらかというとイラスト多めの方が飽きずに読めて好きなので、このテキストは苦手かな~と思っていました。

ただ実際に見てみると、文字がずらっと並んでいるというよりかはポイントと解説にメリハリがあって、読み応えがあり堅苦しい文章ではなくとても読みやすくなっています。

また、項目ごとに過去の出題実績や重要度など分かるので、ヤマを張って勉強することも可能です。

宅建試験は満点を目指して勉強するというより、合格基準点を満たすための対策を取る勉強法が一般的なので、そういった意味で勉強がしやすく、効率的であり情報量が取れるおすすめのテキストであると言えます。

POINT
・全宅連から推薦されている学習書で、信頼できるものである
・1から10までを学ぶことができるため、初心者~経験者どなたにも向いている
・ヤマを張って勉強できる

 

おすすめテキスト比較表

他にもまだまだたくさんのテキストがありますが、おすすめが多すぎるとどれを選べばいいか分からなくなると思うので、かなり厳選して書かせてもらいました。

それぞれ読み比べてみるとテキストによって特徴があるので、その特徴が自分の状況や勉強の進め方に適しているのかを考えてみてください。

長期間そのテキストを使って宅建を学んでいくことになるので、おすすめの意見を参考に、購入前には中身を確認して勉強しやすいものを選んでくださいね。

 

まとめ

さまざまな視点からテキストの選び方を解説してきましたが、以下のポイントをおさえておくと、宅建試験に向けての準備が整えられるのではないでしょうか。

〈テキストの選び方〉
① できるだけ1冊で完結できるものを選ぶ
② 最新のテキストを購入する
③ テキストと過去問集の出版社を揃えるかどうかは好みによる
④ おすすめも参考に、テキストの特徴が自分に合っているか確認して選ぶ

まずはテキスト選びから、間違えることのないよう多少時間がかかっても自分とよく相談して決めましょう。

悩んだら、万人が勉強しやすいとされているものをまず手に取って、中身を確認することから始めてみてはどうでしょうか。




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Saaya

Saaya

不動産業界歴7年、2014年宅建士取得。 たまにライターのお仕事をさせて頂いています。 休日は映画鑑賞、犬とドライブすることが趣味です(^^)

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執筆者:

逆回転学習メソッドで宅建「一発合格」スタケン