業界用語から家賃査定まで！戦力化に欠かせない実務の基礎を徹底解説
2日間の集中講座で賃貸管理の基本を学ぶ
このたび賃貸管理会社の新入社員（不動産業界経験２年未満）を対象に、「不動産をイチから学ぶ賃貸管理基礎研修」を弊社セミナールームにて4月18日、19日の日程で開催いたしました。
研修での学習効果を高めるため募集人数を抑えた小規模開催となりましたが、当日は全国の賃貸管理会社からさまざまな経歴の方がご参加。弊社コンサルタントが講師を務め、不動産用語から賃貸管理の基礎知識、空室対策、賃料査定など、人材の早期育成に欠かせない知識・ノウハウ・スキルをたっぷりとお伝えさせていただきました。
長時間の研修にもかかわらず、講義内のディスカッションや、実際の事例をもとにしたワークショップなど、受講者の皆さまは最後まで集中して取り組まれており、賃貸管理への理解を深められたご様子でした。
|
受講者の感想（一部抜粋）
|
当日の様子
研修1日目は不動産業界の全体像について解説。賃貸管理に必要な基礎知識をじっくりお伝えしました。
和気あいあいと進む研修。ときには講師と参加者が楽しく会話する場面も。
各テーブルで受講者同士がディスカッションし、学びを深めていきました。
初対面で緊張も見られましたが、だんだんと会話が弾んでいきました。
研修2日目は、空室対策や賃料査定など一歩踏み込んだ実践形式で賃貸管理の実務を学びました。
ワークショップでは資料をテーブルいっぱい広げ、どの受講生も集中して取り組んでいました。
研修の終わりに記念撮影。皆さま、2日間本当にお疲れ様でした！
ご受講いただいた皆さまには、人気書籍『空室対策100選』をプレゼントさせていただきました。
ただいま「賃貸経営アドバイザー養成研修2023」お申込み受付中！
入居者対応、管理受託、物件バリューアップ、投資分析まで網羅
基礎研修からさらに踏み込み、実践的なスキルアップを叶える毎年人気の定番研修「賃貸経営アドバイザー養成研修」（全4回）も、ただいまお申込み受付中です。
2023年の研修カリキュラムは、賃貸管理の最大の課題である「管理受託強化・事業差別化」を皮切りに、「建物バリューアップ」「入居者対応」「投資分析」といった、管理サービスを一段高度化するためのテーマから構成。実務を前提としたリアルな教材をもとに、プロパティマネージャーに不可欠の不動産知識を学びます。
今年はオンライン開催のほか、東京・大阪の2会場でオフライン限定研修も実施。受講生同士のディスカッションによる学びの促進や、同業他社との情報交換の機会にもご活用いただけます。実務に即した研修により、社員に「明日から使えるノウハウ」が身に着く、当社の賃貸経営アドバイザー養成研修を、この機会に是非ご検討ください！
|
研修カリキュラム（開催日程） 第1回：管理受託の成約率向上！「体系的な賃料査定」と「自社の強みづくり」から始める管理拡大戦略（東京開催6/15、大阪開催6/22） 第2回：改善のヒントは現場にアリ！建物の健全運営・バリューアップを叶える計画提案ノウハウ（オンライン開催7/13） 第3回：対応時間を技術で削減!? コールセンターオペレーターと学ぶ入居者対応の大原則（オンライン開催8/24） 第4回：提案力強化の特効薬！賃貸経営を把握し改善するための投資分析の基礎と実例（東京開催9/7、大阪開催9/14） |
相談してみる
